- HOME
- 書籍の詳細
立ち読みについて
立ち読みは、気になる書籍を1章分、まるごと読むことができます。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
電子版立ち読み
電子版の立ち読みは、各電子ストアで販売中の電子書籍データを変換し、ブラウザ上で閲覧していただくものです。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
映画化「もしも徳川家康が総理大臣になったら」著者による最新作
読むと、なぜか心が熱くなる。
祖父のコンサル会社を継いだ武田倫太郎は幼少期から感性が鋭く、中学の歴史の授業中に、なぜか源義経の霊を見てしまう。以降、身近な霊と対話するようになった倫太郎は、ある大企業の難しい案件を担当することになる。その場に現れたのは、あろうことか莫大な財を築いたマネーゲームの天才にして空前の成り上がり者、豊臣秀吉だった——。
生きることに虚しさを感じ、不器用で人づきあいも苦手な倫太郎は、秀吉に後押しされ難しい案件を切り抜けたが、次々と新たな課題が押し寄せる。そんな状況で倫太郎の心身には、ある変化が……。歴史、ビジネス、ミステリーなど、あらゆるジャンルと時代を超えた前代未聞のエンターテインメント小説シリーズ、最新刊!
生きることに虚しさを感じ、不器用で人づきあいも苦手な倫太郎は、秀吉に後押しされ難しい案件を切り抜けたが、次々と新たな課題が押し寄せる。そんな状況で倫太郎の心身には、ある変化が……。歴史、ビジネス、ミステリーなど、あらゆるジャンルと時代を超えた前代未聞のエンターテインメント小説シリーズ、最新刊!
目次より
1 浅草こがね庵の事業継承
2 石和温泉ホテル買収騒動
2 石和温泉ホテル買収騒動
著者紹介
脚本家/演出家
1968年生まれ。同志社大学文学部卒。大日本印刷、吉本興業を経て独立。独自のコミュニケーションスキルを開発・体系化し、政治家のスピーチ指導や、一部上場企業を中心に年間100本近くのビジネス研修、組織改革プロジェクトに携わる。研修でのビジネスケーススタディを歴史の事象に喩えた話が人気を博す。また、演出家としてテレビ番組のプロデュースのほか、ロック、ダンス、プロレスを融合した「魔界」の脚本、総合演出を務める。尊敬する作家は柴田錬三郎。
1968年生まれ。同志社大学文学部卒。大日本印刷、吉本興業を経て独立。独自のコミュニケーションスキルを開発・体系化し、政治家のスピーチ指導や、一部上場企業を中心に年間100本近くのビジネス研修、組織改革プロジェクトに携わる。研修でのビジネスケーススタディを歴史の事象に喩えた話が人気を博す。また、演出家としてテレビ番組のプロデュースのほか、ロック、ダンス、プロレスを融合した「魔界」の脚本、総合演出を務める。尊敬する作家は柴田錬三郎。
担当編集者より一言
『男はつらいよ』のように日本各地を巡ってヒロインと出会いあれやこれやが起きて、『金田一耕助』シリーズのように喪失感を抱えた主人公が事件を解決する物語を映像化したい。
こんな話を著者の眞邊さんから頂戴し、本作のパイロット原稿を拝読したのは去年の秋のこと。小説を読む習慣のない私には、どうすれば映像化に辿り着くほどのフィクションに近づけられるか考えることは、まさに暗闇の中でジャンプし続けるようなものでした。
そうして重ねた思考の数々が端々に見られる、働く人へのエールのような物語になったと思います。ぜひ、ご一読頂ければ幸いです!
こんな話を著者の眞邊さんから頂戴し、本作のパイロット原稿を拝読したのは去年の秋のこと。小説を読む習慣のない私には、どうすれば映像化に辿り着くほどのフィクションに近づけられるか考えることは、まさに暗闇の中でジャンプし続けるようなものでした。
そうして重ねた思考の数々が端々に見られる、働く人へのエールのような物語になったと思います。ぜひ、ご一読頂ければ幸いです!
読者さまの声
シリーズ3冊目ということで購入しました。登場する歴史上の人物のチョイスが絶妙ですごい良かった。また、今回は続きがあるかも??という終わり方にしてあるのも良かったです。(東京都・会社員・女性・39歳)
どのページから読んでもハッと感じる金言があった。(栃木県・無職・男性・73歳)
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント