• HOMEHOME
  • 書籍の詳細

書籍の詳細

そろそろ投資をはじめたい。

著者:渡部清二

定価:1,650円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-4158-3 C0030
四六判並製 本文272ページ
2024年10月20日初版発行
注文数:
在庫あり
ショッピングカートに入れる
3-5営業日(土日祝除く)内に発送します
ネット書店で購入する
電子書籍を購入する
ネット書店で購入する
電子書籍を購入する
twitter facebook
期間限定 サンマーク出版の電子書籍が50周年で50%OFF!!

投資未経験者が投資初心者になるために
必要な考え方だけを極限までしぼって理論化!

★人生のどこかでお金と向き合わなきゃいけない……。
それなら、この本でそろそろ投資をはじめてみませんか?
 
新NISAがはじまり、日経平均がバブル期以来の高値を更新した2024年。
「物価は上がるし、給料はあまり増えないし、いつかは真剣にお金と向き合って投資をはじめた方がいいのかなぁ……」
と思っている方に、朗報です!
 
実は、いま私たちは、投資をはじめるにはぴったりのタイミングを迎えています。
 
そう語るのは、『会社四季報』(1冊2000ページ)を27年間で108冊全ページ読破している渡部清二さん。
5年で塾生が10倍に急増中の大人気投資スクール・複眼経済塾の塾長を務める“株式投資の達人”です。
 
★今さら聞けない“そもそも”の話から、プロの投資家だけが知っている話まで
「これならはじめられる!」と思える知識を詰め込みました!
 
・投資をはじめるためにはどれくらいの資金があればいいのか
・株式市場の仕組み
・企業の売上高と利益の関係
などの基礎知識をわかりやすさにこだわって解説しつつ、
 
・投資家だけが知っている「ニュースの見方」
・株のどこを見て買って、何をきっかけに売るのか?
・株価が動く仕組みとハマりがちな罠
など、プロの投資家の頭の中にしかない考え方を徹底的に言語化しました。
 
投資やお金の知識は、現代を生きる私たちの必須教養でもあります。
この本で知識を身につけながら、そろそろ投資をはじめてみませんか?

目次より

第1章 投資への入り口はすでに開いている
第2章 投資脳へと切り替える7つの視点
第3章 これだけは! 株式市場と企業の仕組み
第4章 これだけは! 株式投資の超原則
第5章 今日からお宝銘柄を見つけられる8つの視点

著者紹介

複眼経済塾 代表取締役・塾長。
1967年生まれ。1990年筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業後、野村證券入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。
野村證券在籍時より、『会社四季報』を1ページ目から最終ページまで読む「四季報読破」を開始。25年以上継続しており、2024年秋号の『会社四季報』をもって、計108冊を完全読破。
2013年野村證券退社。2014年四季リサーチ株式会社設立、代表取締役就任。2016年複眼経済観測所設立、2018年複眼経済塾に社名変更。2017年3月には、一般社団法人ヒューマノミクス実行委員会代表理事に就任。
テレビ・ラジオなどの投資番組に出演多数。「会社四季報オンライン」でコラム「四季報読破邁進中」を連載。『インベスターZ』の作者、三田紀房氏の公式サイトでは「世界一『四季報』を愛する男」と紹介された。清泉女子大学にて就職講座を6年担当するなど、投資家以外への教育にも熱心に取り組んでいる。
『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』(東洋経済新報社)がベストセラーになり、その後著書多数。
〈所属団体・資格〉
公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定AFP、国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト、神社検定1級、日本酒検定1級、唎酒師、西洋占星術士、大型自動車免許

担当編集者より一言

タイトルに僕の本音を込めました。30代に入り、同世代の友人たちから「投資をはじめた」という話を頻繁に聞くようになりました。ニュースやSNSからも、新NISAや日経平均の高値更新など、「投資をはじめた方が良さそうな空気」を感じる話題を見かける機会が増えました。「そろそろ投資をはじめたいな」と思って、著者の渡部さんに本書の相談をしました。渡部さんはバブル崩壊の年からずっと投資の世界にいる大ベテラン。それだけでなく、自身のスクールでの指導や大学生への就職支援講座での登壇経験なども豊富で、投資未経験者向けの話がとにかく面白い! 「投資家ってそうやって世界を見ているんだ!」「投資の世界って、意外と身近じゃないか!」本書をお読みいただけると、このような気持ちになっていただけるのではないかと思います。僕もこの本をきっかけに「投資をはじめたい」から「投資をはじめた」になりました。一緒にそろそろ投資をはじめませんか?
この本の感想を送る

毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント

twitter facebook
トップに戻る