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シリーズ120万部『ゼロトレ』の
石村友見、話題の最新刊!
---------------------------------------------
これからの人生を
ウェルネスにするために
---------------------------------------------
こんにちは。著者の石村友見です。
私はヨガやゼロトレを教える
「体」の専門家として長い間
活動をしてきました。
多くの生徒さんが
快適な体を手に入れましたが、
中には、体の状態が改善しても、
「何かが足りない」表情を
している方がいました。
体が健康でも、
心が満たされない人はいます。
心が元気でも、
孤独に押し潰される人はいます。
人間関係に恵まれていても、
健康面に心配を抱える人はいます。
では、人はどうすれば
幸せを実感できるのでしょうか。
---------------------------------------------
体、心、つながりが幸せをつくる
---------------------------------------------
「幸福」を作る要素は3つあります。
体、心、つながり。
この3つをトータルでWell(良い)
にすることで幸福度は上がります。
そんな時に役立つ概念こそが
「Wellness(ウェルネス)」です。
---------------------------------------------
人生を輝くように生き生きと
---------------------------------------------
1961年に米国のハルバート・ダン医師は
Wellnessをこう定義しました。
「輝くように生き生きしている状態」
Health(ヘルス)が主に
体の健康を意味するのに対して、
Wellnessは体の健康だけではなく
精神的にも健康で、
人生に前向きな状態を表します。
---------------------------------------------
ウェルネススコアは何点ですか?
---------------------------------------------
いつも「何かが足りない」と感じるのは、
体、心、つながりの3つのうち
どれかが満たされていないから。
あなたはご自分の
体、心、つながりを
それぞれ10点満点とすると、
何点になりますか?
本書ではそれらを
「ウェルネススコア」
と呼んでいます。この本の仕事は、
3つそれぞれの点数を引き上げて
あなたを幸せに導くこと。
---------------------------------------------
ウェルネスになるためにやること
---------------------------------------------
本書では主に以下のような
解説を行っています。
1.体
------------------------------------------
病気に「なりたくない」という
アンウェルカム思考から、
幸せに「なりたい」という
ウェルカム思考にチェンジすること
------------------------------------------
カロリーを得るための食事から、
栄養を得るための食事に変えること
------------------------------------------
睡眠を充実させて日中の活動を
快適なものにすること。
体の休息と脳の休息を
上手に使い分けること
------------------------------------------
2.心
------------------------------------------
「いつも何かが足りない」と感じる
根本的な原因は自己受容感が
欠如していること
------------------------------------------
Doing(やること)と
Having(持っているもの)
ばかりを追い求めずに、自分の
Being(存在そのもの)を労ること
------------------------------------------
ずっと自分を好きでいることが
ウェルネスであること
------------------------------------------
3.つながり
------------------------------------------
孤独は死亡率を2倍に引き上げること
------------------------------------------
人間関係(つながり)の種類は、
「安心」「成長」「緊張」「邪悪」
の4種類に分類できること
------------------------------------------
「安心」と「成長」を大切にし、
「緊張」には積極的に親切にし、
「邪悪」とは距離を置くことが
幸せの絶対条件であること
------------------------------------------
緊張状態の人間関係に対しては
「逃げる(flight)」と
「闘う(fight)」のほかにもうひとつ、
「理解する(Be friend)」があること
------------------------------------------
どうすれば健康で、
幸せに生きていけるのか。
世界最先端の科学的データと
豊富なエピソード、実例によって
丁寧に、愛を込めて解説しました。
ぜひ、ご興味のあるページから
読み進めてみてくださると嬉しいです。
これからの人生を
ウェルネスにするために
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こんにちは。著者の石村友見です。
私はヨガやゼロトレを教える
「体」の専門家として長い間
活動をしてきました。
多くの生徒さんが
快適な体を手に入れましたが、
中には、体の状態が改善しても、
「何かが足りない」表情を
している方がいました。
体が健康でも、
心が満たされない人はいます。
心が元気でも、
孤独に押し潰される人はいます。
人間関係に恵まれていても、
健康面に心配を抱える人はいます。
では、人はどうすれば
幸せを実感できるのでしょうか。
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体、心、つながりが幸せをつくる
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「幸福」を作る要素は3つあります。
体、心、つながり。
この3つをトータルでWell(良い)
にすることで幸福度は上がります。
そんな時に役立つ概念こそが
「Wellness(ウェルネス)」です。
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人生を輝くように生き生きと
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1961年に米国のハルバート・ダン医師は
Wellnessをこう定義しました。
「輝くように生き生きしている状態」
Health(ヘルス)が主に
体の健康を意味するのに対して、
Wellnessは体の健康だけではなく
精神的にも健康で、
人生に前向きな状態を表します。
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ウェルネススコアは何点ですか?
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いつも「何かが足りない」と感じるのは、
体、心、つながりの3つのうち
どれかが満たされていないから。
あなたはご自分の
体、心、つながりを
それぞれ10点満点とすると、
何点になりますか?
本書ではそれらを
「ウェルネススコア」
と呼んでいます。この本の仕事は、
3つそれぞれの点数を引き上げて
あなたを幸せに導くこと。
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ウェルネスになるためにやること
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本書では主に以下のような
解説を行っています。
1.体
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病気に「なりたくない」という
アンウェルカム思考から、
幸せに「なりたい」という
ウェルカム思考にチェンジすること
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カロリーを得るための食事から、
栄養を得るための食事に変えること
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睡眠を充実させて日中の活動を
快適なものにすること。
体の休息と脳の休息を
上手に使い分けること
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2.心
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「いつも何かが足りない」と感じる
根本的な原因は自己受容感が
欠如していること
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Doing(やること)と
Having(持っているもの)
ばかりを追い求めずに、自分の
Being(存在そのもの)を労ること
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ずっと自分を好きでいることが
ウェルネスであること
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3.つながり
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孤独は死亡率を2倍に引き上げること
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人間関係(つながり)の種類は、
「安心」「成長」「緊張」「邪悪」
の4種類に分類できること
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「安心」と「成長」を大切にし、
「緊張」には積極的に親切にし、
「邪悪」とは距離を置くことが
幸せの絶対条件であること
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緊張状態の人間関係に対しては
「逃げる(flight)」と
「闘う(fight)」のほかにもうひとつ、
「理解する(Be friend)」があること
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どうすれば健康で、
幸せに生きていけるのか。
世界最先端の科学的データと
豊富なエピソード、実例によって
丁寧に、愛を込めて解説しました。
ぜひ、ご興味のあるページから
読み進めてみてくださると嬉しいです。
目次より
Prologue 鐘の音
Part1 Life is Wellness
Part2 食べること Food
Part3 動くこと Training
Part4 眠ること Sleep
Part5 私とのつながり Me
Part6 誰かとのつながり Connection
Part7 家族とのつながり Family
Part8 4週間ウェルネス・プログラム
Epilogue 孤独と幸せ
Part1 Life is Wellness
Part2 食べること Food
Part3 動くこと Training
Part4 眠ること Sleep
Part5 私とのつながり Me
Part6 誰かとのつながり Connection
Part7 家族とのつながり Family
Part8 4週間ウェルネス・プログラム
Epilogue 孤独と幸せ
著者紹介
株式会社Life is Wellness代表
シリーズ120万部『ゼロトレ』著者、ヨガ講師
ハーバード大学医学部「Health and Wellness講義」講義修了
劇団四季で『ライオンキング』に出演後、単身ニューヨークに渡り、ブロードウェイ・ミュージカル『ミス・サイゴン』に出演。その後ヨガスタジオを設立し、レッスンからヨガ講師の育成まで尽力。2018年に発表した著書『ゼロトレ』はシリーズ120万部の記録的ヒットとなり、『金スマ』『世界一受けたい授業』など多くのテレビ番組に出演。
その後、ハーバード大学医学部「Health and Wellness」講義にて、ウェルネスの観点から世界最先端の栄養学をはじめ運動、コミュニケーションについて学ぶ。人々が「いきいきとした人生」をおくれるように、体と心の両面からサポートすることをミッションとし、レッスン、書籍、講演、インスタグラム、Voicyなどでウェルネスの普及を行っている。また、自身が運営する女性専用オンラインジム「チームゼロ」では、体と心を変えたい女性たちに向けて個人レッスンや勉強会を開催している。そのほか、企業研修や企業とのコラボ、商品開発プロデュースなど多数。
現在は、ニューヨークと東京を行き来する生活。11歳男児の母。
シリーズ120万部『ゼロトレ』著者、ヨガ講師
ハーバード大学医学部「Health and Wellness講義」講義修了
劇団四季で『ライオンキング』に出演後、単身ニューヨークに渡り、ブロードウェイ・ミュージカル『ミス・サイゴン』に出演。その後ヨガスタジオを設立し、レッスンからヨガ講師の育成まで尽力。2018年に発表した著書『ゼロトレ』はシリーズ120万部の記録的ヒットとなり、『金スマ』『世界一受けたい授業』など多くのテレビ番組に出演。
その後、ハーバード大学医学部「Health and Wellness」講義にて、ウェルネスの観点から世界最先端の栄養学をはじめ運動、コミュニケーションについて学ぶ。人々が「いきいきとした人生」をおくれるように、体と心の両面からサポートすることをミッションとし、レッスン、書籍、講演、インスタグラム、Voicyなどでウェルネスの普及を行っている。また、自身が運営する女性専用オンラインジム「チームゼロ」では、体と心を変えたい女性たちに向けて個人レッスンや勉強会を開催している。そのほか、企業研修や企業とのコラボ、商品開発プロデュースなど多数。
現在は、ニューヨークと東京を行き来する生活。11歳男児の母。
担当編集者より一言
著者の石村先生から送られてくる原稿や資料を見ては、ウェルネスやヘルスに関する知識の深さに驚かされました。この本を編集するにあたって、参考資料として体に関する本、心に関する本、人間関係に関する本、そして幸福に関する本を100冊近く読みましたが、結論としては『Life is Wellness』1冊だけ読めば十分だということでした。人々が幸せになる方法は、この1冊に凝縮されています。人生をウェルネスにしていくために、この本をぜひともそばに置いておいてください。
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント