サンマーク出版

書名 センスのよい考えには、「型」がある
著者情報 著者: 佐藤真木 /
著者: 阿佐見綾香
定価 1700円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-4183-5 C0030
体裁 四六判並製 本文336ページ
初版発行日 2024年11月30日
内容のご紹介

「センスのある考え」は再現できる

◎電通の社内勉強会から生まれた「アイデアを生むフォーマット」を初公開。型があるから誰でも再現できる!
世の中には「どうしてあんなことを考えつくんだろう!」「あの人はセンスがある!」と思えるような人がいます。でも、自分には「センスがないから」と言ってあきらめる必要はありません。実は、センスがある人には、独特の思考法があるのです。
 
本書は、電通の社内勉強会から生まれた、「自分の感覚」をもとに、多くの人から賛同されるアイデアやヒットを作っていくための、まったく新しい思考の本です。
ヒントは「インサイト」と「裏から考える」こと。それだけで、見える世界が変わってきます。
 
「自分の感覚を信じられない」
「自分にはセンスがない」
「自分はいいと思っているのに社内で賛同が得られない」
といった方に、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。
 
◎ピーター・ティールも重視した?「インサイト」を見つける教科書
マーケティングの世界では、「インサイト」という言葉がよく使われますが、センスのある人は「インサイト」を見極めています。「インサイト」とは「人を動かす 隠れたホンネ」。だからこそ、新しくて、みんなが喜ぶ意見が出せるのです。今まで体系立ててその「インサイトの見つけ方」を学ぶ本はありませんでした。本書では、誰もが「インサイト」を見つけるための方法を解説。読んですぐ役立つ内容になっています。
 
ピーター・ティールは、「爆発的に成長するスタートアップは、市場における『隠れた真実』を土台に築かれる」と言いました。「インサイト思考 」はマーケティングだけでなく、ビジネスのすべてにかかわる「ビジネスを生み出す究極の思考整理術」です。
 
●こんな人におすすめ
・いつも発想がありきたりになってしまい、センスのよい考えがまるで出てこない人
・データを見ていてもアイデアや解決策が、まったく出てこないと悩んでいる人
・マーケティングを勉強し、王道のやり方を実践してみても、思うように商品が売れるようにならなかったという人
・「これかも」という直感は湧くのに、それをうまく論理立てて社内や顧客に伝えられない人
・「これかも」という直感は湧くのに、自信がなくて言い出せずにお蔵入りになりがちな人
・「アイデアや発想はセンスだ」と感じ、あきらめを抱いている人
・凄腕の先輩や上司たちの「その手があったか!」「そうそうこれがほしかった……」というアイデアを見てきたけれど、いざ自分でやろうとしても、できる気がしないという人
・「直感」では正しいと思うけれど、「数字で説明して」「論理的に説明して」と言われて説明ができなくなっている人
・「データ」を見たところで、ありきたりのことしか思いつかない人
・ロジカルに考えたところで、飛びぬけた考えが出てこない人
 

目次より

第1章 「インサイト」って何?
第2章 「インサイト」の見つけ方 ―― 「隠れたホンネ」を見つける出世魚モデル
第3章 実践「インサイト」の育て方
第4章 逆説モデル ―― 「出世魚モデル」を高速化する
第5章 「インサイト」を見つけるためのトレーニング
第6章 「インサイト」を使うときに本当に大切なこと
著者紹介
佐藤真木(さとう・まき)
株式会社電通 第3マーケティング局シニア・マーケティング・ディレクター
慶應義塾大学経済学部卒業。2004年、株式会社電通に入社後、主にマーケティングやブランディング、戦略立案に従事。大手クライアントから官公庁、地方自治体、スタートアップまで、100社以上のキャンペーン設計、広報戦略、新商品開発、新規事業戦略、ビジネスデザイン、企業ブランディング、地域ブランディング、アート思考研修などの企画、実施、ディレクションを行う。
共著に『場所のブランド論』(中央経済グループパブリッシング)、教育講座の執筆協力に『想像力を武器にする「アート思考」入門』(PHP研究所)がある。