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ゴルファーが健康で長生きなのは、
長い時間を「外で」過ごすから!?
部屋の中には存在しない太陽光のバイオレットライトが、「元気で長生き」のキメテだった! あなたの光環境をほんの少し変えるだけで、さまざまな症状(近視・ドライアイ・睡眠障害・血流障害・記憶力低下・うつ病・認知症・パーキンソン病など)に絶大な効果をもたらす先端医療の成果を紹介。外に出るだけで得られる健康効果と、日常生活で「外にいる時間」を簡単に増やすことができる10の実践方法も掲示しています。あなたの生活習慣の改善にぜひお役立てください。人生100年時代をごきげんに生き抜く元気と勇気が湧いてきます。
目次より
◎スウェーデンから報告された衝撃の研究成果
◎屋外時間がなぜ必要不可欠なのか
◎太陽光の驚くべきバイオレットライト効果
◎屋外で過ごすだけで、さまざまな症状の予防になる
◎部屋の中には存在しないバイオレットライト
◎空の青が脳に直接的な刺激を与えていた!
◎屋外で過ごす人はボケにくい
◎「ラジオ体操・ゲートボール・ウォーキング」の健康効果
◎良い睡眠は屋外光からもたらされる
◎外にいる時間をどうやって増やすか?
◎通勤・通学時間を最大限に活用するコツ
◎部屋の中にいて太陽光を浴びる方法
◎キャンプ意識をオフィスに活かす!?
◎「帽子・サングラス・日焼け止め」の正しい使い方
◎バイオレットライトを浴び、ブルーライトを避けて生きる
◎「おそとぼっこ」でごきげんに輝く100歳人生 etc.
◎屋外時間がなぜ必要不可欠なのか
◎太陽光の驚くべきバイオレットライト効果
◎屋外で過ごすだけで、さまざまな症状の予防になる
◎部屋の中には存在しないバイオレットライト
◎空の青が脳に直接的な刺激を与えていた!
◎屋外で過ごす人はボケにくい
◎「ラジオ体操・ゲートボール・ウォーキング」の健康効果
◎良い睡眠は屋外光からもたらされる
◎外にいる時間をどうやって増やすか?
◎通勤・通学時間を最大限に活用するコツ
◎部屋の中にいて太陽光を浴びる方法
◎キャンプ意識をオフィスに活かす!?
◎「帽子・サングラス・日焼け止め」の正しい使い方
◎バイオレットライトを浴び、ブルーライトを避けて生きる
◎「おそとぼっこ」でごきげんに輝く100歳人生 etc.
著者紹介
株式会社坪田ラボ代表取締役CEO。慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学医学部発ベンチャー協議会代表。医学博士。経営学修士(NBA)。1980年、慶應義塾大学医学部を卒業し、医師免許取得と共に同学部眼科学教室に入局。87年、米国医師免許を取得し、ハーバード大学角膜クリニカルフェローを修了した。東京歯科大学眼科を経て、2004年から2021年まで慶應義塾大学医学部眼科学教室教授。研究面ではドライアイや近視の領域で多数の論文を発表。発表した論文の数とその被引用数をベースに研究者のその分野への貢献度を示すh-index(h指数)は125を超え、医学分野で国内トップクラスに位置する。教育面では慶應義塾大学医学部の「Best Teacher Award」を3度受賞した。2015年に株式会社坪田ラボを創業し、2022年に東京証券取引所グロース市場に上場させた。現在も経営者、そして研究者として継続してドライアイ、近視、老眼の課題解決のための研究、開発を行っている。著書は『GO OUT 飛び出す人だけが成功する時代』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など、多数。
担当編集者より一言
旧知の坪田先生から連絡をいただいたのが今年3月。久しぶりにお目にかかった先生は変わらぬ若々しさと明るい笑顔で迎えてくれました。そこで聞いたのが「ゴルファーの平均寿命が5年も長い」という最新の研究統計と「外にいる時間」との因果関係。さらにコロナ禍におけるステイホームで外遊びが減った子供の近視率が急増しているという話を聞き、心が動きました。それらが事実ならぜひ世間に伝えたい! そこで様々なエビデンスを出してもらいながらまとめていただいたのが本書です。その核となるのが、太陽光にのみ含まれていて屋内には存在しないという“バイオレットライト”の存在です。この光にあたると様々な症状に良い影響を及ぼすというのですから、昔から言われてきた“ひなたぼっこ”にはきちんとした医学的根拠があったというわけですね(ただし、本書では「外にいるなら日陰でもOK」なので、“おそとぼっこ”という造語を使っています)。ぜひ本書お読みの上、あなたもプリーズ・ゴー・アウト!
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント