- HOME
- 書籍の詳細
立ち読みについて
立ち読みは、気になる書籍を1章分、まるごと読むことができます。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
電子版立ち読み
電子版の立ち読みは、各電子ストアで販売中の電子書籍データを変換し、ブラウザ上で閲覧していただくものです。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
選ぶ、決める、進む、やめる。
そんなとき、どう考えればいいかというと――。
【こんな人にオススメ】
・「自分の頭で考えろ」と言われても、よくわからない
・「頭のいい人」がふだんやっているアプローチが知りたい
・なにかを「選択」するとき、自信を持って答えを出したい
・「考える力」を手に入れて、人生の不安を解消したい
私たちは学校で、知識をつめこむことや
正解を探し出すテクニックは、長年教えられてきた。
いまは、知識をたくさん持っていることより、
それを使って「どう考えるのか」が重要になっている。
「考えろ」と言われて、ただじっとして
ひらめいてくるのを待っていても、考えは浮かんでこない。
「考える練習」として、こんなやり方や観点がある
という事例を、いくつか知っておくことで、
自信を持って答えを出し、
前向きに進むことができるようになるのだ。
仕事でも人生でも、私たちはさまざまな「選択」をしている。
どんな商品が売れるのか。どんな企画が当たるのか。
仕事でだれと組むべきか。どの事業に参画すべきか。
司法試験を目指すべきかやめるべきか。
どの会社や大学に入るのか。
どこに住むのか。だれと結婚するのか……。
「唯一の正解」というものはない。
でも、自分で考えて、選択をしなければならない。
そんな「未知の問題」に対して、「答えをつくり出す」。
これこそが、「考えること」である。
「考える力」を育てることは、
自分の選択や人生に納得し、迷いを消し去ることにつながる。
司法試験指導校「伊藤塾」を主宰し、
30年以上にわたって、法律家や公務員を目指す人たちや
法律の世界で活躍する人たちと関わってきた著者による、
「考える練習法」の集大成。
さあ、「考える練習」を始めよう。
・「自分の頭で考えろ」と言われても、よくわからない
・「頭のいい人」がふだんやっているアプローチが知りたい
・なにかを「選択」するとき、自信を持って答えを出したい
・「考える力」を手に入れて、人生の不安を解消したい
私たちは学校で、知識をつめこむことや
正解を探し出すテクニックは、長年教えられてきた。
いまは、知識をたくさん持っていることより、
それを使って「どう考えるのか」が重要になっている。
「考えろ」と言われて、ただじっとして
ひらめいてくるのを待っていても、考えは浮かんでこない。
「考える練習」として、こんなやり方や観点がある
という事例を、いくつか知っておくことで、
自信を持って答えを出し、
前向きに進むことができるようになるのだ。
仕事でも人生でも、私たちはさまざまな「選択」をしている。
どんな商品が売れるのか。どんな企画が当たるのか。
仕事でだれと組むべきか。どの事業に参画すべきか。
司法試験を目指すべきかやめるべきか。
どの会社や大学に入るのか。
どこに住むのか。だれと結婚するのか……。
「唯一の正解」というものはない。
でも、自分で考えて、選択をしなければならない。
そんな「未知の問題」に対して、「答えをつくり出す」。
これこそが、「考えること」である。
「考える力」を育てることは、
自分の選択や人生に納得し、迷いを消し去ることにつながる。
司法試験指導校「伊藤塾」を主宰し、
30年以上にわたって、法律家や公務員を目指す人たちや
法律の世界で活躍する人たちと関わってきた著者による、
「考える練習法」の集大成。
さあ、「考える練習」を始めよう。
目次より
第1章 「考える練習」の最初の一歩
第2章 「日常生活」の中で鍛える練習
第3章 「論理的」に考える練習
第4章 「論理的」に伝える練習
第5章 考える「精度」をあげる練習
第6章 考え続ける、考えるのをやめる
第7章 「想像力」を広げる練習
著者紹介
1958年、東京生まれ。伊藤塾塾長。81年、東京大学在学中に司法試験合格。その後、受験指導を始めたところ、たちまち人気講師となり、95年、「伊藤真の司法試験塾(現、伊藤塾)」を開設する。「伊藤メソッド」と呼ばれる革新的な勉強法を導入し、司法試験短期合格者の輩出数全国トップクラスの実績を不動のものとする。「合格後を考える」という独自の指導理念が評判を呼び、「カリスマ塾長」としてその名を知られている。現在、弁護士として、「1人1票」の実現のために奮闘中。『夢をかなえる勉強法』『夢をかなえる時間術』『記憶する技術』『深く伝える技術』(サンマーク出版)、『伊藤真試験対策講座(全15巻)』(弘文堂)、『中高生のための憲法教室』(岩波書店)、『続ける力』(幻冬舎)など著書多数。
担当編集者より一言
「自分の頭で考えろ」と言われても……。この本は、そんな「悩み」から生まれました。「考えろ」と言われても、なにをどう考えていいかわからない。なにをすればいいの? 考えるってなに? 「頭がいい」と言われる人たちは、どんなことをしているの? その答えが、本書にぎゅっと詰まっています。すぐにできそうなこともたくさん書かれているので、読むだけで安心する効用も。「考えることは、そのまま生きる喜びにつながっていく」という言葉が心に響きます。きっと前向きになれる一冊です。
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント