- HOME
- 書籍の詳細
立ち読みについて
立ち読みは、気になる書籍を1章分、まるごと読むことができます。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
電子版立ち読み
電子版の立ち読みは、各電子ストアで販売中の電子書籍データを変換し、ブラウザ上で閲覧していただくものです。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
「ほんとうのこと」を正しく判断するための
「ものの見方、考え方」とは?
一見もっともらしく見える他人の判断や見解に惑わされることなく、「自分の頭で考える」ためにはどうしたらいいか。国際政治学者として、また歴代内閣ブレーンとして、つねに新しい情報を集め、検証し、自分なりの見解を導き出さねばならない立場の著者が初めて明かした、世の中の真実に迫るための53の実践的思考法。
※本書は2007年に刊行された同名単行本の文庫版です。
※本書は2007年に刊行された同名単行本の文庫版です。
目次より
●考え方1 「自分」とは何か
●考え方2 「敵」をはっきりさせる
●考え方3 「宙ぶらりん」に耐えること
●考え方4 必ず「言葉」にしてみる
●考え方5 自分なりの「仮説」を立てる
●考え方6 とにかく一度「結論」を出す
●考え方7 最初に得た「直感」を思い出す
●考え方8 難しい話を「やさしく」言い直す
●考え方9 「行動しながら」考える
●考え方10「動あれば反動あり」
など、計53項目を掲載。
●考え方2 「敵」をはっきりさせる
●考え方3 「宙ぶらりん」に耐えること
●考え方4 必ず「言葉」にしてみる
●考え方5 自分なりの「仮説」を立てる
●考え方6 とにかく一度「結論」を出す
●考え方7 最初に得た「直感」を思い出す
●考え方8 難しい話を「やさしく」言い直す
●考え方9 「行動しながら」考える
●考え方10「動あれば反動あり」
など、計53項目を掲載。
著者紹介
1947年、大阪生まれ。京都大学法学部卒業。英国ケンブリッジ大学歴史学部大学院修了。三重大学助教授、スタンフォード大学客員研究員、静岡県立大学教授を経て、京都大学大学院教授(総合人間学部教授を兼任)。専攻は国際政治学、国際関係史、文明史。1990年、石橋湛山賞、2002年、正論大賞受賞。
著書に、『情報を読む技術』(小社)、『大英帝国衰亡史』(毎日出版文化賞・山本七平賞受賞、PHP文庫)、『日本人としてこれだけは知っておきたいこと』(PHP新書)、『国民の文明史』(扶桑社)、『情報亡国の危機―インテリジェンス・リテラシーのすすめ』(東洋経済新報社)など多数。
著書に、『情報を読む技術』(小社)、『大英帝国衰亡史』(毎日出版文化賞・山本七平賞受賞、PHP文庫)、『日本人としてこれだけは知っておきたいこと』(PHP新書)、『国民の文明史』(扶桑社)、『情報亡国の危機―インテリジェンス・リテラシーのすすめ』(東洋経済新報社)など多数。
担当編集者より一言
あのベストセラーがついに文庫になりました。まだお読みでなかった方はこの機会にぜひどうぞ。世の中の出来事に接する際の「見方・見え方」が違ってくるはずです。私がとくに衝撃を受けた項目は、「考え方03『宙ぶらりん』に耐えること」「考え方10『動あれば反動あり』」「考え方43『早く』見つけ、『遅く』行動する」「考え方45 変化を見るまえに『不変』を見る」などです。みなさんはどの「考え方」から学びを得るでしょうか。
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント