- HOME
- 書籍の詳細
立ち読みについて
立ち読みは、気になる書籍を1章分、まるごと読むことができます。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
電子版立ち読み
電子版の立ち読みは、各電子ストアで販売中の電子書籍データを変換し、ブラウザ上で閲覧していただくものです。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
(文庫)望みをかなえる脳
著者:林 成之
定価:726円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-6020-1 C0130
文庫判 本文247ページ
2012年11月20日初版発行
ISBN978-4-7631-6020-1 C0130
文庫判 本文247ページ
2012年11月20日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
現在、お取り扱いできない商品です。
オリンピックのメダリストなど多くのアスリートも実践!
世界的脳医学者が教える、
脳を鍛えて才能を100%発揮する方法。
頭がよくなりたい。勉強や仕事ができるようになりたい。スポーツや勝負事に勝ちたい。誰もがもつそんな望みをかなえるために必要なのが、脳のしくみや特徴を知って応用すること。そうすることで脳は能力を100%発揮し、望みをかなえられるようになるのです。
著者は世界的な脳医学者で、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センターの部長時には脳低温療法という世界的な療法を開発し元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム氏を救うほか、その脳治療の経験を通して脳のさまざまな機能や活性化法などを研究してきました。その内容は競泳日本代表監督上野広治氏の目にとまり、北京オリンピック前に競泳陣に伝授され、北島康介選手をはじめ北京オリンピックでのメダルラッシュの大きな原動力となったのは今や有名な話です。
著者は本書内で、「望みをかなえる脳」の7つのポイントとして下記をあげています。
1 自分の弱点を明確にし、期限を設けてそれを解決する
2 勝負を好きになり、先生や上司を信じる
3 空間認知能を鍛える
4 決断・実行は自分の意志で行う
5 否定語を使わず、極限の訓練で心技体の力を発揮する才能を磨く
6 勝ち方にこだわり、成功や勝利の達成を阻止する脳の落とし穴にはまらない
7 素直な性格を磨き、無我の気持ちでシータリズムにのって勝負をかける
この本には他にも、望みをかなえるための脳の活用法がたくさん詰まっています。
あなたも今すぐ実践してみませんか?
著者は世界的な脳医学者で、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センターの部長時には脳低温療法という世界的な療法を開発し元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム氏を救うほか、その脳治療の経験を通して脳のさまざまな機能や活性化法などを研究してきました。その内容は競泳日本代表監督上野広治氏の目にとまり、北京オリンピック前に競泳陣に伝授され、北島康介選手をはじめ北京オリンピックでのメダルラッシュの大きな原動力となったのは今や有名な話です。
著者は本書内で、「望みをかなえる脳」の7つのポイントとして下記をあげています。
1 自分の弱点を明確にし、期限を設けてそれを解決する
2 勝負を好きになり、先生や上司を信じる
3 空間認知能を鍛える
4 決断・実行は自分の意志で行う
5 否定語を使わず、極限の訓練で心技体の力を発揮する才能を磨く
6 勝ち方にこだわり、成功や勝利の達成を阻止する脳の落とし穴にはまらない
7 素直な性格を磨き、無我の気持ちでシータリズムにのって勝負をかける
この本には他にも、望みをかなえるための脳の活用法がたくさん詰まっています。
あなたも今すぐ実践してみませんか?
目次より
・脳を活性化し、考える力を高める「肯定脳」とは何か
・忙しいときにこそ脳の思考力は深まる
・勝つことではなく、勝ち方にこだわれ――達成脳のつくり方
・自分を守ろうとしすぎて壊れてしまう脳
・人はなぜ忘れやすく、思い出しにくいのか
・能力を高める「いい姿勢」のポイントは目線と肩甲骨
・「望みをかなえる脳」のつくり方
・忙しいときにこそ脳の思考力は深まる
・勝つことではなく、勝ち方にこだわれ――達成脳のつくり方
・自分を守ろうとしすぎて壊れてしまう脳
・人はなぜ忘れやすく、思い出しにくいのか
・能力を高める「いい姿勢」のポイントは目線と肩甲骨
・「望みをかなえる脳」のつくり方
著者紹介
1939年、富山県生まれ。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。93年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長に就任する。日本大学医学部教授、マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授を経て、2006年、日本大学総合科学研究科教授。08年の北京オリンピックの日本代表競泳チームや12年のロンドンオリンピックの数々の代表チームにアドバイスを行い、金メダル獲得などの大きな結果を生んだ。主な著書に『解決する脳の力』(角川書店)、『脳に悪い7つの習慣』(幻冬舎)、『〈勝負脳〉の鍛え方』(講談社)などがある。
担当編集者より一言
2008年の北京オリンピックで、競泳の日本代表陣が怒濤のメダルラッシュとなったその大活躍の影にこの林先生の存在があったことは、今やかなり有名な話。本書はその林先生による、「自分の脳を鍛えて、思い通りの人生を送るための脳活性化法」をまとめた本の、待望の文庫化です。「どんな人も、何歳からでも自分の脳を鍛えることができ、それによってどんどん才能を発揮できるようになる」――そう聞くと、「本当!?」とつい思ってしまいますが、林先生によるとそれは本当のことだそう。しかも、その方法は、ものすごく特別な鍛錬やトレーニングというよりは、「そんなことでいいの?」と拍子抜けするような、意外で簡単なことが多いのにまた驚きます。本書を読んで、私は自分の脳についてまったくわかっていなかったということがわかり、同時に、林先生の教えを実践すればもしかして明るい未来が待っているかも……とにんまりしてしまいました。秋の夜長に、自分の脳の可能性について考えたい方におすすめの本です♪
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント