- HOME
- 書籍の詳細
立ち読みについて
立ち読みは、気になる書籍を1章分、まるごと読むことができます。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
電子版立ち読み
電子版の立ち読みは、各電子ストアで販売中の電子書籍データを変換し、ブラウザ上で閲覧していただくものです。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
すべての症状は、あなたへのメッセージ!
からだの声が聴こえる整形外科医が見つけた「痛み」「不調」「病気」の本当の原因。
ケガや病気、心身の不調は、なぜ起こるのでしょう?
それは「その必要があるから」と著者は言います。
私たちの体は、思いや感情に大きく影響されるもの。怒りや恐れ、不安などを抑圧していると、生命エネルギーが滞り自律神経系に影響を与え、心身の不調につながります。
病気やケガは、心のつらさを体が表現しているのです。
病気にならず、ずっと健康でいたいなら、まずは自分の感情と向き合い、体が語る声を聞くことから始めましょう。
自分とつながることで、人は健康になるのです。
(※本書は、『体に語りかけると病気は治る』を改題し、加筆修正したものです)
それは「その必要があるから」と著者は言います。
私たちの体は、思いや感情に大きく影響されるもの。怒りや恐れ、不安などを抑圧していると、生命エネルギーが滞り自律神経系に影響を与え、心身の不調につながります。
病気やケガは、心のつらさを体が表現しているのです。
病気にならず、ずっと健康でいたいなら、まずは自分の感情と向き合い、体が語る声を聞くことから始めましょう。
自分とつながることで、人は健康になるのです。
(※本書は、『体に語りかけると病気は治る』を改題し、加筆修正したものです)
目次より
●患者さんの感情が吹き出ても、心の声を聞こうとするワケ
●体にあらわれる症状は、思いを「そのまま」表現している
●親の不安定さを読み取り、立てなくなった赤ちゃん
●緊張しすぎる人ほど、ぎっくり腰になりやすい
●ソワソワと落ち着かないときは、赤いパンツをはきなさい
●自己表現がうまくできないときは、青ネクタイの力を借りる
●「年をとったら病気になる」と思えば病気になる
●抑圧されていた感情に「気づいてあげる」だけでいい
●体にあらわれる症状は、思いを「そのまま」表現している
●親の不安定さを読み取り、立てなくなった赤ちゃん
●緊張しすぎる人ほど、ぎっくり腰になりやすい
●ソワソワと落ち着かないときは、赤いパンツをはきなさい
●自己表現がうまくできないときは、青ネクタイの力を借りる
●「年をとったら病気になる」と思えば病気になる
●抑圧されていた感情に「気づいてあげる」だけでいい
著者紹介
田園調布長田整形外科院長。1969年山梨県生まれ。活発な小学生時代に突然腎臓病になり、入院。院内学級通院を経験し、その後も運動制限のため勉学に励む学生時代をおくる。日本医科大学卒業後、慶應義塾大学医学部整形外科学教室へ入局し整形外科専門医として日々技術の向上に励む。主流医学に没頭するも、さまざまな気づきを経るなかで「ボディ・マインド・スピリット」というトータルで人を見る視点が育まれ、トータルヘルスケアについて研鑽を積む。2005年東京都大田区田園調布に「田園調布長田整形外科」を開院、独自の直観医療で全国から多くの人が訪れるクリニックとなる。保険診療ながらも、ときに「生き方」さえも変えてしまう診療スタイルは「生き方クリニック」と評判で、「体の自己治癒力を信じなさい」というメッセージは多くの患者を勇気づけている。国内各地で講演活動も精力的に行うなど、人間をトータルに見て健やかな生活を送るための気づきを発信している。日本整形外科学会・専門医。日本整形外科学会・認定スポーツ医。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。日本スポーツビジョン協会・理事長。
担当編集者より一言
「心の状態が、体にあらわれる。だから体の不調は体だけを見ていてもだめ」
このような信念のもと、痛みや不調や病を訴えて診察室のドアを開けるたくさんの患者さんと日々向き合う長田先生。その不調はほんとうはどこからくるのか、どうすれば心身ともにすこやかに過ごせるようになるのかを、患者さんの話を聞きながら、同時に患者さんの「体の声」そして「心の声」も聞き、解決方法を導き出していきます。その様子は、お医者さんというだけではなく、カウンセラーでありセラピストであり、探偵のようでもあります。本文中に出てくる先生と患者さんのやりとりの様子や実例は、なかなかドキッとするものもあり、また自分にも思い当たるものもあり、「私ももっと、自分の体と心の声を聞いてあげなくては……」と反省しつつ文庫化の作業をしていました。皆様もぜひ、自分の体と心の声を、もっと聞いてみてあげてくださいね。
このような信念のもと、痛みや不調や病を訴えて診察室のドアを開けるたくさんの患者さんと日々向き合う長田先生。その不調はほんとうはどこからくるのか、どうすれば心身ともにすこやかに過ごせるようになるのかを、患者さんの話を聞きながら、同時に患者さんの「体の声」そして「心の声」も聞き、解決方法を導き出していきます。その様子は、お医者さんというだけではなく、カウンセラーでありセラピストであり、探偵のようでもあります。本文中に出てくる先生と患者さんのやりとりの様子や実例は、なかなかドキッとするものもあり、また自分にも思い当たるものもあり、「私ももっと、自分の体と心の声を聞いてあげなくては……」と反省しつつ文庫化の作業をしていました。皆様もぜひ、自分の体と心の声を、もっと聞いてみてあげてくださいね。
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント