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人生は「出会い」の生かし合い。
読んだ瞬間、あなたの毎日が動き出す!
こんな「人たらし術」があったとは!?
出会いがなければ、新幹線で人の足を踏んで知り合いになる。
お金が足りなければ、長者番付の上から順に借金を頼みに行く——。
「素直さ」と「熱意」と「人好き」だけを武器に、お客さんはもちろん、交番のおまわりさんからトップ・ビジネスマンまで、出会った人すべてを人生の応援団にしてしまう秘術を豪快・大公開!
その奇想天外な行動で天命を追求する生き方に、笑えて泣けて、いつのまにか元気とやる気が湧いてきます!
出会いがなければ、新幹線で人の足を踏んで知り合いになる。
お金が足りなければ、長者番付の上から順に借金を頼みに行く——。
「素直さ」と「熱意」と「人好き」だけを武器に、お客さんはもちろん、交番のおまわりさんからトップ・ビジネスマンまで、出会った人すべてを人生の応援団にしてしまう秘術を豪快・大公開!
その奇想天外な行動で天命を追求する生き方に、笑えて泣けて、いつのまにか元気とやる気が湧いてきます!
目次より
◎自動販売機は、人との出会いを遠ざける
——人になつかないのは「もったいない」
◎頼まれごとはチャンスと思え!
——相手の期待の半分の時間ですませる心がけをもつ
◎車のバックギアは、なんのためにある?
——前に進む意欲さえあれば、何度でも方向転換できる
◎隠すな、すべてさらけ出せ
——芦屋マダムを虜にする「照れない・飾らない・隠さない」姿勢
◎人の心を読むには、まずほめてみろ
——お世辞と思われないためには相手に関心を示す
◎サラサラシートは本当にさらさらか?
——会話をはずませる「答えのない」話
◎「あの人ならしゃあないな」と許される頼み方
——人にアホと言われることは勲章になる
◎いい話は三日以内に五人にしゃべる
——人は「インプット」ではなく「アウトプット」で成長する
◎「やれなかった」は「やらなかった」
——大事なのは、くり返しではなく積み重ね etc.
——人になつかないのは「もったいない」
◎頼まれごとはチャンスと思え!
——相手の期待の半分の時間ですませる心がけをもつ
◎車のバックギアは、なんのためにある?
——前に進む意欲さえあれば、何度でも方向転換できる
◎隠すな、すべてさらけ出せ
——芦屋マダムを虜にする「照れない・飾らない・隠さない」姿勢
◎人の心を読むには、まずほめてみろ
——お世辞と思われないためには相手に関心を示す
◎サラサラシートは本当にさらさらか?
——会話をはずませる「答えのない」話
◎「あの人ならしゃあないな」と許される頼み方
——人にアホと言われることは勲章になる
◎いい話は三日以内に五人にしゃべる
——人は「インプット」ではなく「アウトプット」で成長する
◎「やれなかった」は「やらなかった」
——大事なのは、くり返しではなく積み重ね etc.
著者紹介
1969年、三重県の山奥で林業家の息子として生まれる。皇學館高校を卒業後、単身上京。人生の師匠となる実業家との出会いから、果物と野菜の行商や飲食店の経営に携わり、商売の面白さを知る。独立後は三重県の伊勢市でブライダルもできるレストラン「クロフネ」を開店、その感動的な演出で大繁盛となる。2000年から始めた講演活動は評判が評判を呼び、2005年には年間300回を記録。全国を歩くかたわら、農業と若者を結ぶ「耕せにっぽん」をプロデュースする。著書に『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!①②』『人生の「師匠」をつくれ!』『「話し方」ひとつで、人生はでっかく変わる!』『何のために』『コミック版 お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』(いずれも小社刊)などがある。
担当編集者より一言
本書の単行本が出たのは2003年、なんと18年にわたって読み継がれてきました。とにかく著者・中村文昭さんの飾らないキャラクターとその人間性に多くの読者が惹きつけられ、爆笑しながら読んでいるうちに、自分のほんとうに大切なものに気づかされて涙します。なにを隠そう私もそのひとりで、いまでも人にこの本をつい勧めてしまいます。ひと月ほど前には義理の息子に贈りました。今回の文庫化で、より若い世代の読者へも届くよう祈ります。そして“文ちゃんファン”が世界中にあふれれば、争いごとなんて一瞬でどこかへ消えてなくなるのに、と本気で思っています。
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント