おなかの赤ちゃんとお話ししようよ
書名 | おなかの赤ちゃんとお話ししようよ |
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著者情報 | 作者 絵・文: 葉 祥明 |
定価 | 1500円 (10%税込) |
ISBN | 978-4-7631-9301-8 C0095 |
体裁 | B5変型判上製 本文48ページ |
初版発行日 | 2000年3月25日 |
内容のご紹介 | |
妊娠中のおかあさんに贈る「胎教のための絵本」。妊婦の方々に、やがて生まれてくるわが子との「対話」を、妊娠中から深めていただければという願いを込めて、この絵本は生まれました。いのちの鼓動を感じたときから、「ふれあい」は始まっているのです。
【本文より】 |
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著者紹介 | |
葉 祥明(よう・しょうめい)
画家・詩人・絵本作家。1946年、熊本市に生まれる。72年、初めての創作絵本『ぼくのべんちにしろいとり』を出版、イギリス、フランス、スウェーデンで発刊。90年、絵本『風とひょう』がボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞する。91年、北鎌倉に葉祥明美術館を開館。96年、絵本『地雷ではなく花をください』(自由国民社)で「難民を助ける会」に原画を提供協力。主な絵本作品に、『イルカの星』『ひかりの世界』『宇宙からの声』(佼成出版社)、『ぼくは はちぞう』(愛育社)、『森のささやき』(中央出版)などがある。また、主な詩画集に、『心に響く声』『朝の光の中で』(愛育社)、『風にきいてごらん』(大和書房)などがある。
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