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好評のロングセラーシリーズ最新刊!
子どもを育てるすべてのおかあさんに贈る絵本。
では、幼児の視点に立ってみると、世界はいったいどのように映って見えるのでしょうか。自分で服を着るのも、お箸を使ってごはんを食べるのも、幼児期の子どもにとってはおそらく簡単なことではないはずです。
本書は、子どもを育てるすべてのおかあさんに贈る、子どものこころを感じる絵本です。
作者は、女性に人気の絵本作家・葉祥明さん。シリーズ既刊『おなかの赤ちゃんとお話ししようよ』『生まれた赤ちゃんとお話ししようよ』『生んでくれて、ありがとう』は、妊娠・出産・子育て中の女性のあいだで静かなブームを巻き起こし、おかげさまで15万部を超えるロングセラーとなっています。
育児書では味わえない感動が伝わってくるこの絵本、プレゼントにも喜ばれることでしょう。
ママはボクをあいしてくれている!
そうおもえることは、これからなんじゅうねんものあいだ、
ボクがこころおきなくじぶんをのばして、せいちょうするための
かけがえのないちからになるんだ。
そう、あいこそ、もっともたいせつなエネルギーなんだよ。
作者 絵・文紹介
読者さまの声
涙がとまりませんでした。日頃の子育てをズバリ言いあてられ、子供の気持ちにとても近づけたような気がします。これからまだ長い子育てのかてにしたいと思います。(佐賀県・主婦・30歳)
日頃ガミガミと口うるさい親になっていて、子供に笑顔で接することを忘れていたことに気がつきました。“子どもでいられる時間は短かいんだ”という文に、ハッとさせられました。(埼玉県・主婦・39歳)
とても感動しました。子供の頃、自分が感じていた思いを忘れて子育てをしていたことに気づかされ、反省しました。とても優しい気持ちになりました。(山梨県・会社員・女性・33歳)
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