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本書は、ハンディキャップという言葉を通して、子どもを育てる意味を考える絵本です。本書のなかで「ボク」は、「人は誰もが人生のチャレンジャー」で、ハンディキャップはそのための条件の一つだと語っています。
作者は、女性に人気の絵本作家・葉祥明さん。シリーズ既刊『おなかの赤ちゃんとお話ししようよ』『生まれた赤ちゃんとお話ししようよ』『生んでくれて、ありがとう』『子どものこころを感じてみようよ』は、妊娠・出産・子育て中の女性のあいだで静かなブームを巻き起こし、おかげさまで17万部を超えるロングセラーとなっています。
プレゼントにも喜ばれる、味わい深い絵本です。
ボクがママのこどもにうまれたのは、
ママにあいたかったから。
ママのあいを、だれよりもひつようとしたから。
そして、ボクがパパのこどもにうまれたのは、
パパのゆうきを、だれよりもひつようとしたからなんだ。
――本文より
作者 絵・文紹介
読者さまの声
手にとって、ただただ涙、涙。一生懸命チャレンジして生きている子供のメッセージが伝わってきました。仕事場の子供達を一人ひとり思い出し、また涙涙。いつも元気をくれてありがとう!と言いながら読み、葉さんのイラストで心がきれいになったような気がしました。(宮崎県・女性・61歳)
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