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●さだまさし絵本シリーズ、第4弾!●
「もう少しあなたの子どもでいさせてください」・・・山口百恵さんが歌って大ヒットした国民的名曲が、いよいよ“さだまさし絵本シリーズ”に登場です。娘が嫁ぐ前日の母親との穏やかな心の交流を情緒豊かに描いた歌の場面が、画家・伊勢英子の心象絵画の世界で鮮やかに甦ります。
(本書あとがきより抜粋)
このテーマをまだ18歳の百恵さんのために選んだ理由は僕の直感だった。百恵さんはいつまでもこの業界にいる人ではない、と思っていた。きっと彼女の表情や言葉の端々からそう感じていたのだろうか。鮮やかに颯爽と去ってゆくひと、と。となれば寿引退がふさわしい。いつになるかわからないがその時にこそ、最も光を放つ歌を彼女のために書きたかったのだ。作ったときから気に入った歌だった。
さだまさし
「もう少しあなたの子どもでいさせてください」・・・山口百恵さんが歌って大ヒットした国民的名曲が、いよいよ“さだまさし絵本シリーズ”に登場です。娘が嫁ぐ前日の母親との穏やかな心の交流を情緒豊かに描いた歌の場面が、画家・伊勢英子の心象絵画の世界で鮮やかに甦ります。
(本書あとがきより抜粋)
このテーマをまだ18歳の百恵さんのために選んだ理由は僕の直感だった。百恵さんはいつまでもこの業界にいる人ではない、と思っていた。きっと彼女の表情や言葉の端々からそう感じていたのだろうか。鮮やかに颯爽と去ってゆくひと、と。となれば寿引退がふさわしい。いつになるかわからないがその時にこそ、最も光を放つ歌を彼女のために書きたかったのだ。作ったときから気に入った歌だった。
さだまさし
作(著者)紹介
1952年、長崎市生まれ。バイオリン修行のため中学1年で上京。しかし、高校受験失敗を機にバイオリンの道をあきらめる。その後、國學院大学に進むが、72年に中退し、吉田政美とグレープを結成。2枚目のシングル『精霊流し』が大ヒット、同曲で第16回日本レコード大賞作詞賞を受賞。ソロデビュー後も『雨やどり』『関白宣言』『親父の一番長い日』『防人の詩』など、情緒あふれる詞曲が幅広い層に支持される。活動の中心は年間100回を超えるコンサートと、これまでに80タイトルを数えるアルバムリリース。
主な著書に『絶対温度』『心の時代』(以上サンマーク文庫)、『いつも君の味方』(講談社文庫)、『精霊流し』『解夏』(以上幻冬舎文庫)、『ふうせんのはか』『おばあちゃんのおにぎり』(以上くもん出版。後者は第13回ひろすけ童話賞受賞)などがある。
主な著書に『絶対温度』『心の時代』(以上サンマーク文庫)、『いつも君の味方』(講談社文庫)、『精霊流し』『解夏』(以上幻冬舎文庫)、『ふうせんのはか』『おばあちゃんのおにぎり』(以上くもん出版。後者は第13回ひろすけ童話賞受賞)などがある。
絵(画家)紹介
1949年、北海道に生まれる。東京芸術大学デザイン科を卒業。主な絵本作品は『水仙月の四日』『1000の風 1000のチェロ』(以上偕成社)、『よだかの星』『雲のてんらん会』(以上講談社)など。創作童話『マキちゃんのえにっき』(中公文庫)で野間児童文芸新人賞受賞。エッセイに『カザルスへの旅』『グレイのしっぽ』(以上中公文庫)『空のひきだし』(理論社)などがある。絵本原画展、アクリル画の個展を多数開催。
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント