- HOME
- 書籍の詳細
立ち読みについて
立ち読みは、気になる書籍を1章分、まるごと読むことができます。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
電子版立ち読み
電子版の立ち読みは、各電子ストアで販売中の電子書籍データを変換し、ブラウザ上で閲覧していただくものです。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
脳に問題があるといわれた息子が
ハーバード大を首席で卒業、韓国でも話題に!
日・米・韓の教育を知り尽くした著者による
「知識をはぐくみ、品性と体力を育てる」法。
子どもは1%の天性と99%の親の努力で決まる! ――日・米・韓で教育者としても実績を上げたチャン・ビョンヘによる子育て論。
妻と死別し、男手ひとつで3人の子どもたちを育てていた現在の夫と27歳で結婚。著者は、いきなり3人の子の母親となる。苦労して育て上げた3人はエール大やハーバード大を優秀な成績で卒業し、弁護士や会社経営者として社会の第一線で活躍している。そんな著者が若いお母さん達によく訪ねられるのは「どうすればあなたのように子どもを立派に育てられるのですか」という質問だ。その答えはこの本の中にある!「英語力を育てる6つの方法」「コミュニケーション力を育てる4つの方法」「考える力を育てる2つの方法」など具体的な方法論もたくさん詰まった、親必読の書。
妻と死別し、男手ひとつで3人の子どもたちを育てていた現在の夫と27歳で結婚。著者は、いきなり3人の子の母親となる。苦労して育て上げた3人はエール大やハーバード大を優秀な成績で卒業し、弁護士や会社経営者として社会の第一線で活躍している。そんな著者が若いお母さん達によく訪ねられるのは「どうすればあなたのように子どもを立派に育てられるのですか」という質問だ。その答えはこの本の中にある!「英語力を育てる6つの方法」「コミュニケーション力を育てる4つの方法」「考える力を育てる2つの方法」など具体的な方法論もたくさん詰まった、親必読の書。
目次より
*あなたの中には上手に子育てをする力が備わっている
*ゆっくり見守っていると蝶になる
*ひとりで考える時間とスペースを提供する
*子どもに「なぜ」と聞き返してみよう
*口答えする子のほうが可能性がある
*子どもと一緒に作った5つのルール
*揺れる母心を支える5つの約束
*英語力を育てる6つの方法
*コミュニケーション力を育てる4つの方法
*考える力を育てる2つの方法
*ゆっくり見守っていると蝶になる
*ひとりで考える時間とスペースを提供する
*子どもに「なぜ」と聞き返してみよう
*口答えする子のほうが可能性がある
*子どもと一緒に作った5つのルール
*揺れる母心を支える5つの約束
*英語力を育てる6つの方法
*コミュニケーション力を育てる4つの方法
*考える力を育てる2つの方法
著者紹介
日本、アメリカ、韓国の三カ国を知り尽くしている教育者。奥さんと死別し男手ひとつで3人の子を育てていた夫と出会い、1959年に家庭を作る。3人はイェール大学、ハーバード・ビジネススクールを優秀な成績で修了し、弁護士、会社経営者としてアメリカで活躍している。1932年イ・スンマン(李承晩)政府の国務総理などを歴任したチャン・テクサン(張澤相)前総理の三女として生まれる。19歳でアメリカ留学に赴くが、大富豪といわれた実家の支援を一切拒否し、さまざまなアルバイトをこなしながら生活費を稼ぎ出し、学費は奨学金でまかなった。1958年ピッツバーグ大学で歴史の修士号を、1964年ジョージタウン大学で歴史学の博士号を取得する。以降、ハワイ大学などで歴史学を講義した。アメリカのABCD(Asian Bilingual Curriculum Development)センターで、英語と韓国語二つの言語でできた教科書を制作し、バイリンガル教育のシステムを確立。1986年から1993年まで日本で、プレゼンテーションとディスカッション中心のアメリカ式の授業方式を導入した日本国際教育開発協会を設立、活躍した。
訳者紹介
担当編集者より一言
本書は、継母でありながら3人の子どもをしっかり育てたおかあさんの教育論です。できの悪いわが子を少しでもいい子にしたい。どこの国でも親の悩みは同じようです。「でも怒ってばかりじゃだめ、まず親が襟元を正さねば」と著者は言います。「学校の成績ばかりよくしようとしてもダメ」。そう、当たり前なのに子どもに面と向かうと忘れてしまうことをやさしく思い出させてくれます。親としての振る舞いを再確認させてくれる一冊です。
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント