- HOME
- 書籍の詳細
立ち読みについて
立ち読みは、気になる書籍を1章分、まるごと読むことができます。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
電子版立ち読み
電子版の立ち読みは、各電子ストアで販売中の電子書籍データを変換し、ブラウザ上で閲覧していただくものです。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
0歳からの母親作戦[新装版]
著者:井深 大
定価:1,870円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9601-9 C0037
四六判上製 本文234ページ
2004年8月30日初版発行
ISBN978-4-7631-9601-9 C0037
四六判上製 本文234ページ
2004年8月30日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
現在、お取り扱いできない商品です。
歴史的名著『幼稚園では遅すぎる』の続編!
ソニー創業者・井深大が長年の幼児教育研究の成果をまとめた前著は、「人生は3歳までにつくられる」というメッセージとその育児法が中心でしたが、氏はその後さらに研究を進めた結果、ついに「0歳からの教育」こそがすべての始まりだということに行き着きます。そして0歳から3歳児くらいまでを「パターン時代」と名づけ、その接し方や環境づくりの重要性を強く説きました。本書はそのエッセンスの集大成です。
(本書もくじより)
◎子どもの教育は、生まれた“その瞬間”から始まっている
◎3歳までは、親が押しつける時期である
◎“育ち”とは、幼児期に身についた生き方のパターン
◎幼児期の“子ども扱い”は、自立心の芽をつみ取ってしまう
◎母親の役割は、無限の刺激の中からよいものを選択すること
◎子どもの“成功”に期待をかける教育は成功しない
◎子どもに課した生活ルールには、例外をつくらない
◎「日本語を覚えてから外国語を」では遅すぎる
◎幼児期だからこそ、一流のものを見せ、よいものを与える必要がある
◎興味は、つのらせてはじめて学ぶ原動力になる
◎幼児教育の本質は「枠からはみ出す」ところにある・・・etc.
ソニー創業者・井深大が長年の幼児教育研究の成果をまとめた前著は、「人生は3歳までにつくられる」というメッセージとその育児法が中心でしたが、氏はその後さらに研究を進めた結果、ついに「0歳からの教育」こそがすべての始まりだということに行き着きます。そして0歳から3歳児くらいまでを「パターン時代」と名づけ、その接し方や環境づくりの重要性を強く説きました。本書はそのエッセンスの集大成です。
(本書もくじより)
◎子どもの教育は、生まれた“その瞬間”から始まっている
◎3歳までは、親が押しつける時期である
◎“育ち”とは、幼児期に身についた生き方のパターン
◎幼児期の“子ども扱い”は、自立心の芽をつみ取ってしまう
◎母親の役割は、無限の刺激の中からよいものを選択すること
◎子どもの“成功”に期待をかける教育は成功しない
◎子どもに課した生活ルールには、例外をつくらない
◎「日本語を覚えてから外国語を」では遅すぎる
◎幼児期だからこそ、一流のものを見せ、よいものを与える必要がある
◎興味は、つのらせてはじめて学ぶ原動力になる
◎幼児教育の本質は「枠からはみ出す」ところにある・・・etc.
著者紹介
1908年、栃木県に生まれる。早稲田大学理工学部卒業。46年、ソニーの前身である東京通信工業を創立、50年、同社社長に就任、世界のソニーを育てあげる。68年、財団法人 幼児開発協会を設立し、理事長に就任、幼児教育に情熱を注ぐ。ソニー名誉会長を経てソニーファウンダー。89年、文化功労者。文化勲章、勲一等旭日大綬章受章。著書に『幼稚園では遅すぎる(新装版)』(小社刊)、『あと半分の教育』(ごま書房)などがある。97年没。
担当編集者より一言
「もっとはやくこの本に出会いたかった!」というのが正直な感想です。創造性をもった子どもを育てることを主眼とした井深氏の考え方や子育て法は、混迷する現代日本への警鐘とも受け取れます。まさにその慧眼に脱帽!ひとりでも多くのお母さん、お父さんに読んでもらいたい最高の「子育てバイブル」です。
読者さまの声
1歳児の母親です。子どもとの関わり方を日々勉強しながら、よい母親を目指したいと思っています。参考になりました。母親業のやる気が湧きました。(東京都・会社員・女性・29歳)
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント