サンマーク出版

書名 思いをひろげ、未来をつくる「百匹目の猿現象」を起こそう!
著者情報 著者: 船井幸雄
定価 1200円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-9673-6 C0030
体裁 四六判並製 本文191ページ
初版発行日 2006年5月15日
内容のご紹介

よりよい流れは、あなたの「思い」から
世の中を変える生き方のヒント

いまから50年ほど前のこと、九州・宮崎県の幸島で不思議な現象が起こりました。
一匹のメス猿が、ある日、餌のイモを川の水で洗って食べることを始めました。他の多くの猿たちも、それを真似して同じ行動をとるようになりましたが、その数がしだいに増え、一定量にまで達したとき、その現象を知るよしもない、遠く離れた他の土地や島の猿たちもまた、つぎつぎにイモを水洗いして食べる行動をとりはじめたのです。
これが、「百匹目の猿現象」と呼ばれる現象。ある行動や思いは、臨界点を超えると一気に大きなうねりとなって広がっていくというものです。
私たちの社会はいま、出口の見えない袋小路にあり、地球や人類は破滅の瀬戸際に立たされています。これを変えるのに、大上段に構えた大思想はむしろ無力。私たちひとりひとりの「思い」をひろげ、社会を、世の中を変えていこうというのが本書のテーマです。
今回は発祥の地・幸島の現地取材ルポマンガを、イラストレーターの赤池キョウコさんに描いていただきました。幸島の取材風景の伝わるルポマンガも、どうぞお楽しみに!

目次より

・百人気づけば、一万人の意識が変わる
・共鳴しあって思いが「蓄積」する仕組み
・信頼には信頼が、批判には批判が返る「鏡の法則」
・リーダーシップとは「やり方」ではなく「あり方」
・人間は「よい思い」を広げるべく作られた存在   など

著者紹介
船井幸雄(ふない・ゆきお)
1933年大阪府生まれ。1956年、京都大学農学部農林経済学科卒業。産業心理研究所研究員、日本マネジメント協会経営指導部長、理事・関西事務所長を経て、1970年に(株)日本マーケティングセンター設立。1985年3月に船井総合研究所に社名変更。1988年、経営コンサルタント会社として世界ではじめて株式上場。“経営指導のプロ”としてコンサルティングの第一線で活躍するとともに、社長、会長を歴任。2005年1月から同社最高顧問。同社を約350人の経営コンサルタントを擁する日本最大級の経営コンサルタント会社に成長させた。現在、グループ30余社の総帥。(株)船井本社代表取締役会長。著書は二百数十冊におよぶ。