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おなら犬ウォルター
著者:ウィリアム・コツウィンクル /
著者:グレン・マリー /
画家:オードリー・コールマン /
訳者:三辺律子
ISBN978-4-7631-9690-3 C0095
A4変型判上製 本文32ページ
2006年3月1日初版発行
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全米100万部のベストセラー絵本、ついに日本上陸!
ひろみちお兄さんも絶賛!
でも、くさーいおならばかりするおなら犬だった……。
「わかってもらってないとか、認めてもらってないと思っているすべての皆さんへ」
【本文より】
ウォルターはすばらしい犬だった。けれど、たったひとつ、問題があった。それは、《おなら》。ウォルターはおなら犬なんだ。ビリーとベティはウォルターが大好きだった。ところが、おとうさんは、家においておくわけにはいかないと言う。なにしろ、ウォルターのせいで、家じゅう、すごいにおいだから。かわいそうなウォルター。明日になったら、保健所に送りかえされてしまう。はてさて、ウォルターの運命はいかに?
著者紹介
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画家紹介
訳者紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
とてもおもしろかったです。5歳の息子は下ネタ(うんち、おならetc...)大好きな年頃で、大爆笑です。私も読みながら笑いすぎて涙が出てしまいました。子供も何度も読み返しています。(静岡県・主婦・30歳)
私だったらどんなにかわいい犬でも、やっぱりおならはいやだと思いました。大人と違って子供はそんなの関係なく動物をかわいがれる。そんな心を子供たちには持ち続けてほしい(茨城県・主婦。37歳)
娘が難病のため長い入院生活をしている時、『おなら犬ウォルター』が大好きで、毎晩読んであげてました。この春亡くなり、棺の中に一緒に入れてあげました。続編が出たのを知り入手しました。登場人物がいきいきしていて、特にまたくせもののお父さんには笑ってしまいました。毎晩、天国の娘に読んであげてます。(神奈川県・会社員・女性・38歳)
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