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10万人の子供の目を輝かせた、いのちの絵本
待望の第2弾、今度のテーマは「つながってる!」
「生まれる! 生まれる!」小学生のミズちゃんは、急いで学校から帰ってきました。家に帰り着くと、お母さんの呼ぶ声が。「キュンキュンキュン……」かわいらしい小さな声が、いくつも聞こえてきます。そこには……。
「ミズちゃんもお母さんとつながっていたのよ」
「えーっ! ほんと?」
ミズちゃんの目がまん丸になりました。
「お母さんはおばあちゃんとつながっていたのよ」
「おばあちゃんは?」
「ひいおばあちゃんと」
「ひいおばあちゃんは?」
数え切れないほど、つながっていく大切なもの……。なんだと思う?
作紹介
絵紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
今、お腹に赤ちゃんを授かっていて、上の子に「おへそとおへそはつながっていたんだよ」とよく話していました。子どもにもこの本を読んで伝わったと思います。いのちのつながり…感動しました。ずっと見えない糸でつながっている!大切に育てていきたいです。(福岡県・主婦・32歳)
何気なく生きている毎日が、どれだけ多くの人に支えて助けてもらっているのか…。またおへそを大事にと昔から言われていたわけが、今この歳になり深くわかりました。孫にも送り、伝えていきたい大切なことだと思いました。(兵庫県・主婦・64歳)
すごくおもしろかったです。かあさんとぼくのへそのおはつながっていたけど、ばあちゃんとかあさんもつながって、みんなつないだながいみえないへそのおってすごいと思いました。(広島県・学生・男性・7歳)
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