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何があっても、生きてろよ。
著者:西谷昇二
ISBN978-4-7631-9861-7 C0030
四六判並製 本文159ページ
2008年10月30日初版発行
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「ぶざまでいい、悩んでいい、生きてりゃそれでいい」
20万人の心を揺さぶったカリスマ講師が贈る応援歌
「壁にぶつかってつらい時期、それはどんな人にも訪れる。そのつらさや苦しみは、根を張り地中に深く伸びていくための養分だ。安易に理解しようとしたり、意味づけしたり、納得しようとしたりしなくていい。“けじめのつかない、のどに引っかかったもの”が自分を大きく成長させるのだから」。
前作では聞けなかった、先生ご自身の話が満載。心の奥深くを揺さぶられる、著者渾身のメッセージに、思わず目頭が熱くなります。自分がつらい時期にあるとき、悩みの淵にあるとき、手元に置いて読み返したい、そんな本です。
目次より
・ 過去の傷、コンプレックスにヒントがある
・ 「続けるもの」を持てば不安が自信に変わる
・ 不安こそ「やる気噴出マグマ」になる
・ できる人ほど陥る「80%の甘いワナ」
・ 「人づきあい」と「人間関係」は違う
・ 人はみな、多くの「三角関係」で生きている
・ 本気で涙を流せる人間は必ず再生する
著者紹介
1956年高知県生まれ。1980年代後半から約20年間にわたりトップ講師として君臨し続けるカリスマNo.1講師。圧倒的なカリスマ性はいまだに衰えを見せず、代ゼミ各校での授業は毎年大盛況、全国の高校、進学塾でのサテライン授業も代ゼミ有数のコマ数を誇り、受講生徒数は延べ20万人を超えるといわれる。
イディオムや単語の意味、文法事項をコアから本質的に解説するという授業スタンスをとり、基礎を大切にすると同時に基礎を文章の論理展開へと応用する「単語・文法・論理の三位一体の授業」を展開。「夢を実現する英語」として、英語を勉強することで、人生を切り開いてほしいというメッセージを訴え、生徒からの絶大な人気と信頼を誇る。
日々、授業後には、授業の質問から恋の悩み、果ては人生相談まで、氏を求めて多くの生徒が列をなす。十数年前のかつての受講生が遠方から足を運ぶこともある。著書は『壁を越える技術』(小社)など。
担当編集者より一言
読者さまの声
とてもストレートに伝わってきた。あまり1000円以上の本とかは買わないけれど、立ち読みしてすぐ買ってしまった。常にあきらめそうな自分に活を入れる本です。本気で生きようと思った。(岐阜県・会社員・女性・25歳)
人には色々な人生があり、人間は勝ち組・負け組というくくりには出来ないと実感した。(東京都・会社員・男性・32歳)
著者の生き方が力強いメッセージとなって伝わってきました。静かな語り口ではありますが、心に強く訴えてくるものがあり、生きる力をもらったような気持ちです。(青森県・公務員・女性・36歳)
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