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からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版
著者:大森一慧
ISBN978-4-7631-9866-2 C0030
A5判並製 本文270ページ
2008年10月30日初版発行
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10万人の読者に支持されてきたロングセラー本が、
いちだんと内容を充実させて再出発です!
「台所はわが家のナースステーション」を合言葉に、本書が初めて刊行されたのは、2000年の10月でした。以来、版を重ねること20回以上。累計部数は10万部を突破しました。この年月の間には、ご紹介したお店が移転していたり、なくなってしまったりの変化も。さらには、食生活や食材の変化によって、レシピにも少し手を加えたほうがよいと思われるところも出てきました。そこで、著者の大森一慧先生ともご相談のうえ、思いきって「新訂版」として、32ページを新たに加えて再スタートを切ることとなったのです。もちろん、「食べもののもつ力で、より健康になり、病気を寄せつけないからだをつくる」というコンセプトは、まったく変わっていません。「追補」として、「食べすぎがもたらす現代病を改善する」「子どもたちの“自由”と“自立”を尊重する食育を」の項目が付け加えられました。
目次より
第1章 台所は家庭の薬局です
第2章 陰陽は森羅万象の法則
第3章 基本の食べものと食べ方
第4章 体調をととのえる食べ方のコツ
第5章 この症状には、この手当て!
第6章 いつでもどこでも、食べもの手当て法[実践編]
追 補 現代人の抱える慢性病を改善する
新訂版に寄せて 子どもたちの「自由」と「自立」を尊重する食育を
著者紹介
読者さまの声
家庭に一冊常備しておきたいと思った。普段の食事がこの一冊を読んだ後ではまさに薬膳になり得ることを実感。「台所は家庭の薬局」とは名言です。(静岡県・主婦・41歳)
食べものに陰陽があるということを知って、より詳しく知りたかったので購入しました。体調が悪いとすぐ病院へ行き、薬で一時的に症状を抑える…というのに最近、疑問を感じていました。この本に出会えて薬ではなく、食べもので少しずつ治せそうな気がしました。病気になるってことは何か栄養が不足しているとか、生活習慣を見直すきっかけを知らせてくれてるわけだから、生活習慣病は気をつけるだけで治せる、そう思いました。(愛知県・女性・24歳)
薬に頼るのではなく、自然の力を最大限借りながら暮らしていけたら幸せだと心から感じました。(神奈川県・会社員・女性・36歳)
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