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神の小屋
著者:ウィリアム・ポール・ヤング /
訳者:吉田利子
ISBN978-4-7631-9879-2 C0097
四六判上製 本文349ページ
2008年11月20日初版発行
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全米400万部突破!
ニューヨークタイムズ連続第1位の小説が遂に刊行!
【あらすじ】
平凡な日常を送る50代の男性、マック。その最愛の末娘ミッシーが休日のキャンプ中に誘拐され、数時間後、オレゴンの荒野の廃れた小屋で彼女の血に染まったドレスが発見される。残されたテントウムシのピンから連続殺人犯の凶行であることは間違いなかった。四年後、ミッシーの遺体さえ見つけられず「大いなる嘆き」から抜け出すことができないマックへ、「あの小屋へ来ないか」という神様からと思われる奇妙な招待状が届く。悩んだあげくにマックは意を決し、一人でその小屋に向かう。
そこで待っていたのは、人生を変える「神との体験」だった……。
著者紹介
訳者紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
すばらしかった。マックの気持ちはすっごくよくわかる!「赦す」ということに納得できない自分は少しだけ「赦す」ことがわかり、もっと神さまを信じたくなった。(長野県・主婦・46歳)
私自身も両親や家族に胸の中に暗いものがあり、「ゆるす」ことの大切さ、自分を変えたいと常に思考しており、一部ではありますが、まず先に自分を「ゆるす」ことから始めたいと思い、変化していきます。“愛するだけで良い”この言葉は胸に響きました。(北海道・女性・62歳)
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