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米国・EU・日本で認定された
アンチエイジングの専門医が教える体温アップ健康法
目次より
◎「風邪かな?」と思ったら風呂に入りなさい
◎ダイエット効果が4倍になる成長ホルモン活用法
◎「冷え性」を治したければ、筋肉を鍛えなさい
◎低体温は病気の元凶、高体温は健康の源
◎なぜ50代を過ぎると病気になりやすくなるのか
◎老化防止には体温を上げるのが一番
著者紹介
Gary Bodensteiner 医師の指導のもと Thrombophysiology, Immunology,
5-ALA(Aminolevulenic Acid), CO等の医療研究に従事。
研究テーマは5-ALA(Aminolevulenic Acid)を中心に、瀬田クリニック東京では手術後の自己組織を用いたDendritic Cell based Immunocell Therapy、Immunotherapy (Opjivo, Keytoruda) に従事。
5-ALAはミトコンドリアの電子伝達系でつくられた NADH還元力により、3価鉄から2価鉄に変換され PPX配位されるとヘムが作られ、アンチエイジング効果が期待される(正常細胞)。
しかし、がん細胞はワールブルグ効果により嫌気性優位のため、NADH低下により腫瘍特異的 PPX蓄積(がん細胞)。
この原理を応用したALA-PDT療法、温熱療法が主要研究テーマ。
5-ALAにはさらに抗ウイルス効果、抗炎症作用があることも知られている。
日本で5-ALAはサプリメントとして市販され、10年間の食品としての流通実績がある。
学会
ALA ポルフィリン学会 日本免疫治療学会 ESMO 学会 抗加齢医学学会 産業医学会
担当編集者より一言
読者さまの声
冷え性で困っていたので購入したが、体温が低いと病気になりやすいということだったので、本気で筋トレしようとやる気になれました。(三重県・会社員・女性・35歳)
色んな人にすすめないといけない!と思いました。すごくおもしろい内容でした。健康になるコツをつかみました。理解しやすく読みやすかったです。プレゼント用にもう一冊購入しました。(大阪府・主婦・28歳)
結婚して、主人と子どもの健康についてすごく考えるようになりました。「子どもの成長にトマトが良い」というのを読んで、うちでも実践してみようと思いました。(福岡県・主婦・28歳)
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