サンマーク出版

書名 いのちのいれもの
著者情報 文: 小菅正夫 /
絵: 堀川 真
定価 1500円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-9922-5 C0095
体裁 A4変型判上製 本文32ページ
初版発行日 2011年3月15日
内容のご紹介

動物たちが教えてくれた、
いのちをつなげていくということ。

大人気・旭山動物園を舞台にした絵本の登場です!

トコちゃん一家は、旭山動物園へ出かけることになりました。
チンパンジー、オオカミ、エゾシカ、ホッキョクグマ、ペンギン、動物たちはみんな赤ちゃんを育てていました。
しかし、もうじゅう館につくと、トラのイチのすがたがどこにもみあたりません。イチをさがしているうちに、「喪中」かんばんを見つけました。
イチは死んでしまったの? トコちゃんの目から、なみだがぽろぽろこぼれてきました。
ちょうど、そこへ通りかかった園長さんといっしょに、トコちゃんは「いのちの糸」を40億年たどっていきました……。

「いのちのいれもの」たちの大切なやくわりを、かわいらしく、かつ幻想的な絵で伝えている絵本です。

著者紹介
小菅正夫(こすげ・まさお)
1948年、北海道札幌市生まれ。1973年、北海道大学獣医学部を卒業し、獣医師として旭川市旭山動物園に就職。飼育係長、副園長を経て、1995年、園長に就任。「ぺんぎん館」「あざらし館」など、動物の「行動展示」施設を開館させ、閉園寸前だった動物園は月間入園者数日本一を達成した。2009年から2010年3月まで名誉園長。北海道大学客員教授。全国で講演活動も数多く行っている。
著書に『15歳の寺子屋 ペンギンの教え』(講談社)、『旭山動物園物語 オオカミの森』(あべ弘士絵 角川書店)、『生きる意味って何だろう?――旭山動物園園長が語る命のメッセージ』(角川文庫)、『<旭山動物園>革命――夢を実現した復活プロジェクト』(角川oneテーマ21)、『あさひやま動物記(1)オオカミの森とホッキョクグマ@旭山動物園』(秋草愛絵 今津秀邦写真 角川つばさ文庫)などがある。旭川市在住。