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3年に一度は「勝利の方程式」を変えなさい
著者:寺田和正
ISBN978-4-7631-9928-7 C0030
四六判並製 本文207ページ
2009年7月25日初版発行
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サマンサタバサを創業した経営者がついに語った、
成長するための生き方・考え方・働き方とは?
女性からの絶大な人気を誇る日本発バッグブランド「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」。今でこそ人気のブランドですが、海外の老舗ブランドが割拠し、参入不可能といわれた日本での展開は非常に苦しい戦いでした。本書で初めて明かしますが、一時は4億5千万円もの借金を抱えて倒産寸前だったと言います。
そんなサマンサタバサを見事に成長させ、世界に誇るブランドにまで育て上げた背景には、寺田社長自身が成し遂げてきた「成長の秘訣」があったのです。その秘訣とは「勝利の方程式」を否定する、つまり、これまでの成功体験を手放すということです。
学生時代に成功した「革ジャンビジネス」をなぜ3年で辞めたのか。
倒産寸前のときにとった行動が、なぜ「好き嫌いをはっきりさせる」だったのか。
これまでのどんなインタビューでも明かさなかった寺田社長の「苦難の時代」と成長するための生き方・考え方・働き方。そして誰でも成長できる、シンプルな法則が本書に散りばめられています。
部署異動や転職により環境が変わった人、現在とてもつらい状況にある人は、誰よりも「変われるチャンス」を持っています。そんな人にこそ必読の一冊!
ビジネス書なのに涙が溢れてしまう、動いていなかった「何か」が動かされる、今までにない、心を大きく揺さぶる一冊です。
目次より
○「学ぶつもり」の人ほど、結局は何も学べない
○運を信じた人に、さらなる運が舞い込む理由
○「ないもの探し」をする人はいつまでたっても変われない
○チャンスは「文句を言わない人」にやってくる
○楽しくない仕事には「隠れた弊害」が山ほどある
○人間関係は間口を「狭める」ほど広がっていく
著者紹介
海外の老舗ブランドが割拠し、参入不可能といわれた日本のバッグ市場において、独特の色遣いと価格設定により新風を巻き起こす。ヒルトン姉妹、ビヨンセなど海外セレブをはじめ、国内外の人物をプロモーションモデルに起用し、話題に。若手ビジネスリーダーとして国内外から多くの注目を集めている。著書に『サマンサタバサ 世界ブランドをつくる』(日本経済新聞出版社)がある。
担当編集者より一言
読者さまの声
今年、社会人になり、仕事に対して苦痛しか感じられませんでしたが、寺田さんの本を拝読し、前向きに努力すれば仕事が楽しくなるかもしれない!と思えました。(神奈川県・会社員・女性・23歳)
最近読んだビジネス書の中で最も読みやすかった。それは具体的な時勢がたくさん書かれていたからであり、説得力もある。(埼玉県・会社員・男性・47歳)
本気でドキドキして、はやく次のページを読みたいと思えました。ものすごく著者との距離が近いと感じました。こんな感想は初めて味わいました。(大阪府・会社員・女性・31歳)
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