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一歩を越える勇気
著者:栗城史多
ISBN978-4-7631-9979-9 C0030
四六判並製 本文191ページ
2009年12月25日初版発行
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お金もない、コネもない、あるのは夢だけ。
たった一人で億を超える資金を集め、
世界初、エベレストからのインターネット生中継を成功させた
27歳が教える、夢をかなえる方法。
人が生きていけないデス・ゾーンといわれるヒマラヤ8000メートル峰から、インターネット生中継を行い「冒険の共有」を目指す登山家・栗城史多の初の著書。
世界七大陸最高峰の単独登山や、8000メートル峰の単独・無酸素登山を通して学んだ「夢のかなえ方」「あきらめない生き方」をつづったこの本は、ビジネスマンや学生からも多くの感想が寄せられ、単なる冒険本としてではなく、人生そのものに役立つ本として支持を集めている。
栗城史多はなぜ山に登るのか、なぜ命をかけて生中継をおこなうのか、彼の思いを知りたい人、達成したいと思う目標が一つでもある人は、必読の一冊。
目次より
初めての命がけの登山
北米最高峰マッキンリー
人生を変えたひと言
世界の屋根と日本の空をつなぐ
世界第七位 ダウラギリ
見えない山を登る
夢をかなえる方法
父が見せてくれた「夢を見る力」
わらしべ登山家
執着をしない
エベレスト単独・無酸素登頂へ
著者紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
本の中でも「なぜ山に登るのか?」と聞かれたら「希望を持ち続けるため」とありました。希望! 私に忘れかけていた言葉です。この本を読み、中学2年生の息子にも読ませたいと思いました。(群馬県・主婦・42歳)
同い年の栗城さん。登山や生き方に対する考え、思い…すごく伝わりました。私も新しい道に進もうとしていますが、背中を押してもらえた気持ちです。(静岡県・女性・27歳)
人は生かされていると強く感じました。この本を読んで、希望や勇気がわいてきて、また明日から少しずつでも頑張ってみようと思いました。(鳥取県・主婦・50歳)
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