世の中にはその分野の第一線で活躍しながら、世に知られていない人がたくさんいます。そして非常にもったいないことに、世に伝えるべき知識や貴重な経験が埋もれてしまっています。
それらを「本」という形にすることでより大きな価値を持たせることができるならば、「出版」したいと思いませんか?
――もしかしたらそれは、あなたの知識や経験かもしれません。
ただし、著者とは誰でもなれるものではありません。厳しいようですが、本ゼミを受けたからといって必ず本を出せるわけでもありません。でも、著者になれる可能性は誰もが持っている、それも事実です。
矛盾しているように聞こえるかもしれません。
いったい、どういうことなのでしょうか――。
つまり、多くの人が自分の価値と認識しているものは、必ずしもその人の最も「根本的」なものから生まれた「本当の魅力」とは限らない、ということです。もっと別のところにあなたの「本当の価値」がある、そういったことは往々にしてあります。そしてその「本当の価値」こそが、著者になるべき人のもつ可能性であり、その可能性を見つけるプロと呼べる存在、それこそが「編集者」なのです。
私たちの目標はあくまで、「本気になって『本物の著者』を養成すること」にあります。だからこそ本ゼミは、「書籍の出版を通して、一人でも多くの読者の人生を変えたい!」、そんな熱い志を持った人に限定した「少人数制ゼミ」とさせていただきます。
誰もが本を刊行できるわけではありませんが、本にすべき魅力ある人の出版については全力で応援いたします。また、本ゼミでグランプリを受賞したメンバーについては、必ず弊社で出版することをお約束いたします。
すぐに出版にはつながらなくても、後から出版のタイミングが訪れることも珍しくありません。そんなときに価値ある著者として出版につなげるためにも、自分の「本当の魅力」を見つけてほしいと思います。私たちはそのために一番大事なことをお伝えいたします。
正直申し上げて、本ゼミ開講を決意した背景には、ここ数年の出版業界における「質の低下」があります。
具体的には、本当にすばらしい本を書ける「本物の著者」が減り、自己満足の本ばかり刊行する著者が増えてきたのです。価値ある本を出す著者が減っていることが、出版業界の首を絞めているのは明らかです。
このままではいけない!
著者を養成するのは本来、一人ひとりの編集者の仕事です。しかし、自戒を込めていうならば、昨今の編集者は本の編集作業にばかり気を取られ、「養成」まで取り組めているとは思えません。だからこそ、出版社として「養成」に力を入れていきたい、そう考えるに至りました。
読者にとって本当に役立ち、意味あるメッセージを届けるのはもちろん、読者のために価値ある本を生み出せる著者を多数「養成」すること、それこそが出版社の使命であり、私たちがいま「本気」で取り組むべきことだと再認識し、本ゼミ開講を決心したのです。
書籍というのは、自分の書きたいものを書けばいいわけではありません。読者が求めるものを、読者が読みやすい形で表現する――つまり、自分の知識やスキルを「編集」することによって初めて価値ある「本」が生まれます。
誰もが著者になれるわけではない。ましてや、「自分ひとり」で本をまとめるのに必要な「編集力」を身につけることは、ほぼ不可能と言っていいでしょう。
でも、だからこそ「編集のプロ集団」である私たちが全力でサポートして、本物の著者となるために必要なものを徹底的に、すべてお教えいたします。
ふだんは決して表に出ることのない、弊社の名編集者が一堂に会する機会はこれ以外にはありません。本ゼミでは100万部突破のミリオンセラーをはじめ、ベストセラーを生み出した編集者が結集して、「本物の著者になる秘訣」を伝授し、あなたを育てていくことをここにお約束いたします。
本ゼミでは、プロの編集者がメンバーの一人ひとりを確実にフォローできるよう、メンター制度(指導者制度)を導入いたします。少人数制のゼミをさらに少人数のグループに分け、担当するメンターを配置することによって、いつでも編集者と一対一でやりとりをすることが可能です。
「本物の著者」としての魅力は、一対一のやりとりの中で、編集者がとにかく掘り下げていくことでしか探し出せないもの。教科書的な方法論で見つけられるものではありません。また、すべての人の魅力や価値を、同じやり方で発見し、表現できるわけでもありません。
優秀な講師が一人しかいない場合、マンツーマンの指導を受けにくいのが難点となりますが、本ゼミではベストセラー編集者を十分に確保したことで、一人ひとりととことん向き合い、掘り下げることを可能にしています。
それができるのは、出版社が開催するゼミだからこそ――。
そしてなにより、サンマーク出版が「本気」で価値ある著者の養成に取り組むと決意しているからに他なりません。
くり返しになりますが、参加したからといって、必ずしも本を出せるとは限りません。
しかし少なくとも本を出す以上に、あなた自身の「本当の魅力」の発見が、仕事、そして人生に役立っていく、その価値の大きさを実感できる3か月になるはずです。
「本」とは何か……。
私たちサンマーク出版の編集者は、とことんそのことにこだわって、本をつくってきました。
「本気」で生きている人。
「本質」を追究する人。
「本物」と呼ばれる人。
「本当」のことを知っている人。
「本業」を究めている人。
「本来」あるべきことを語れる人。
「本」とは、そのような人が書くものではないか。そういう気がしてならないのです。
私たち編集者は、企画書をつくるのが上手な人や、プロフィールづくりの名人の本を出したいわけではありません。極論をいえば、そんなものはどうでもいいのです。
「本をつくるにあたっては、その人をその人ならしめる『本然』というものを大切にしなさい」
これは、小社の社長、植木宣隆が日頃、私たちに語り続けてきた言葉です。
ゼミ開講にあたって、私たちは本気です。
一番の願いは、本ゼミを通して本物の著者を育て、本ゼミ受講者の中からベストセラー著者を生み出すこと。
本気の人と出会えることを楽しみにしています。
サンマーク出版 常務取締役編集長
高橋朋宏
「編集者の仕事は格闘技である」
これは、かつて名うての豪腕編集長とも謳われた弊社社長、植木宣隆の口癖です。
本づくりにあたって原稿への要求水準を高く設定し、時には泥んこになりながら、著者と格闘する。私たちが考える本づくりとは、頭を使う以上に、手足や胴体を使うものなのです。
幸いなことに、サンマーク出版はわずか46名の社員ながらこれまで6冊のミリオンセラーを出すなど、多くのベストセラー・ロングセラーに恵まれてきました。また、早い段階から海外への版権輸出にも力を入れ、世界各国で数多くのベストセラーを生み出しています。
近年では、近藤麻理恵(こんまり)さんの処女作である『人生がときめく片づけの魔法』が海外30か国で翻訳出版が決まり、アジア諸国はもとより、ドイツ、イギリス、イタリア等欧州でも大ヒット。とりわけアメリカでは、ニューヨークタイムズベストセラーで10週連続第1位を獲得するなど、50万部を突破するベストセラーとなっています。
もちろん、このように世界で通用する本は簡単に生まれるものではなく、きわめて稀有な例であることは間違いありません。しかし、サンマーク出版ならば、本気で世界を狙える――日本の出版業界で「不可能」といわれている偉業でさえ「可能」にできる――その可能性が確実にあるのです。
あえていいますが、それはベストセラーをつくるノウハウを知っているとか、売り方がうまいとか、そういうことではありません。
ただ、一冊一冊を、著者の方々と泥んこになって格闘しながら、「ど真剣」につくってきた、その結果であると考えています。
なかでも、とくに力を注いでいるのが、有名無名を問わず、新人著者を発掘することです。私たちが開拓した新人著者からベストセラーが生まれたケースは数多くありました。なぜ、そのようなことが可能なのかというと、「本をつくったら終わり」ではなく、著者のプロデューサーとなって「著者の魅力」を全開させることにも注力しているからといえます。
「それぞれの著者が持つ魅力を最大限に引き出し、その著者のベストの本をつくる」
私たちサンマーク出版の編集者が心から望み、欲しているのは、このことに尽きるでしょう。
このゼミでは、私たちがふだん著者の方々と接するときと同様、「ど真剣」に一人ひとりの参加者の方々とぶつかっていきたいと考えています。机上の空論からは得られない、「現場」ならではの凄みを体験していただけるでしょう。
・グランプリ受賞者にはサンマーク出版での出版をお約束いたします
・グランプリ受賞者以外にも、出版が決まるチャンスが十分にあります
・3か月間におよぶ企画書の徹底フォローを行います
・サンマーク出版の現役ベストセラー編集者が講師を務めます
・さらに、サンマーク出版・現役編集者のほぼ全員に出会えます
・同じ志を持った仲間との最強のつながりが得られます
・出版業界での人脈を拡げられます
・「本気ゼミ・コミュニティ」への加入ができます
・プロフィールの徹底検証を通じ、「本当の魅力」を探し出せます
・さまざまな編集者から、多種多様なベストセラー思考法を教わることができます
【日程】 | 2015年5月16日(土)、5月17日(日)、6月20日(土)、6月21日(日)、7月18日(土)、7月19日(日) ※各月第三土曜日、日曜日に開催となります。 |
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【時間】 | 土曜日:13:00〜19:00 日曜日:10:00〜19:00 |
【場所】 | 東京・新宿区(詳しくは応募者にのみお伝えいたします) |
【定員】 | 20〜30名 ※定員になり次第、受付は終了いたします ※定員に満たなくとも、合格基準に達していない場合はお断りする場合がございます |
【応募資格】 | 1. 20歳以上の方 2. ノートパソコンを持参できること 3. パソコン用メールアドレスを持っていること(携帯メールは不可) 4. Facebookのアカウントを持っていること ※3、4については、持っていない場合は作成したうえでご応募ください |
【料金】 | 400,000円(税込) ※理由のいかんを問わず、お振込後の返金はいたしませんのでご了承ください |
【内容詳細】
●伝説の編集者・弊社代表、植木宣驍ノよるスペシャル講義
「サンマーク出版流 ヒットのつくりかた」
●ミリオンセラー編集者・取締役編集長、高橋朋宏による講義
「著者になるということ、本を出すということ」
●ミリオンセラー編集者・編集長、斎藤竜哉による講義
「その著者のベストな本をつくる」
●取締役編集長、鈴木七沖による講義
「編集者には、つくりたい本のテーマがある」
●実用書編集部・編集長、小元慎吾による講義
「実用書の著者選び」
●副編集長、橋口英恵による講義
「著者になるために必要なもの」
●その他講義
「企画のつくりかた」「タイトルのつけかたと、編集者の仕事」「出版したくなる自己紹介」など
●「本物の著者」になるための、プロフィール作成
●メンター編集者による、きめこまやかなグループ指導
●企画プレゼンテーションと速攻フィードバック(各2回)
●ベストセラー編集者による、妥協なき企画書ブラッシュアップ
●8名以上の編集者が見守るなか、受講生全員による大プレゼン大会
●グランプリ&各賞発表
グランプリ受賞者(1名)には、弊社での出版をお約束いたします
●ミリオンセラー編集者・取締役編集長、高橋朋宏による総括
●大プレゼン大会後も終わらない! 出版にさらに近づく最終フィードバック
●現役編集者と話せる懇親会
【スケジュール】
※土曜日:13時から 日曜日:10時から
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5月16日(土) |
17日(日) |
6月20日(土) |
21日(日) |
7月18日(土) |
19日(日) |
10時 |
【講座】 代表取締役社長 植木宣 「サンマーク出版流 ヒットのつくりかた」 |
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【講座】 現役編集者 綿谷翔 「タイトルのつけかたと、編集者の仕事」 |
自主練習 |
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11時 |
【講座】 編集長 斎藤竜哉 「その著者のベストな本をつくる」 |
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12時 |
昼食 |
昼食 |
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13時 |
【講座】 取締役編集長 高橋朋宏 「著者になるということ、本を出すということ」 |
【発表】 第1回:企画書プレゼンテーション |
【講座】 副編集長 橋口英恵 「著者になるために必要なもの」 |
【グループワーク】 第2回:企画書プレゼン&フィードバック ●少人数フィードバック●類書研究●買いたくなるタイトルのつけかた●興味をひく「見出し」とは? |
【プレゼンテーション】 サンマーク出版の現役編集者全員参加! 集大成! 大プレゼン大会 ●編集者からの質問・感想がかならずもらえる●ジャンルごとのベストセラー編集者からアドバイス |
【フィードバック】 編集長からひとりひとりに 出版に近づくためのアドバイス |
14時 |
【講座】 取締役TB編集部 編集長 鈴木七沖 「編集者には、つくりたい本のテーマがある」 |
【グループワーク】 さらに出版に近づける! プレゼン徹底フィードバック |
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15時 |
【発表】 ゼミ生自己紹介 |
【講座】 実用書編集部 編集長 小元慎吾 「実用書の著者選び」 |
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16時 |
【講座】 現役編集者 綿谷翔 「企画のつくりかた」 |
【グループワーク】 企画書をブラッシュアップしよう! ●企画発表●「企画」を「企画書」にする方法●企画書のブラッシュアップ法●忘れられないキャッチフレーズのつくりかた●構成案はこうつくれ! |
【個人ワーク】 最終準備&企画相談 ●発表練習ブース●企画練り直しブース●編集者に自由に質問できる! |
【卒業式】 グランプリ&各賞発表! 卒業証書授与 |
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17時 |
【フィードバック】 自己紹介で、相手の興味をひく ●たった2分の第一印象で、出版が決まる!?●「あなた」が伝わる自己紹介の方法 |
【グループワーク】 編集者フィードバック ●少人数のグループ+現役編集者で、企画内容のフィードバック●あなたの「何」が本になるのか?●なぜ、あなたが書かなければならないのか?●想定読者は誰か? |
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18時 |
現役編集者と話せる! 懇親会(実費) |
現役編集者と話せる! 懇親会(実費) |
大打ち上げ大会 |
※スケジュールは変更になる場合があります。
宿泊費・交通費は自己負担です。
代表取締役社長。戦後二番目の大ヒット(当時)となった『脳内革命』(春山茂雄、410万部)をはじめとして『母原病』(久徳重盛、50万部)、『これから10年生き方の発見』(船井幸雄、20万部)などを企画・編集。編集者として、経営者として、この20年間で6冊もの単行本ミリオンセラーにかかわってきた。版権の海外販売にも早くから取り組み、『水は答えを知っている』(江本勝)は世界 31 か国で累計200万部、『生き方』は中国で 150 万部を突破した。「戦う編集者たれ」「タイトル案は夜明け前にやってくる」などのスローガンのもと、エネルギーの大きな本を出版することに心血を注いでいる。
常務取締役編集長。これまで2冊のミリオンセラーを手がけ、年間ベストセラー総合トップテンにのべ5点選出される。主な担当書籍に『人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵、140万部)、『病気にならない生き方』(新谷弘実、140万部)、『体温を上げると健康になる』(齋藤真嗣、70万部)、『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』(小林弘幸、52万部)、『ズボラ人間の料理術』(奥薗壽子、シリーズ35万部)、絵本『おなかの赤ちゃんとお話ししようよ』(葉祥明、シリーズ30万部)、『一番になる人』(つんく♂)、『あたりまえのことをバカになってちゃんとやる』(小宮一慶)などがある。ニックネームはタカトモ。
取締役TB編集部編集長。主な担当書籍に『「原因」と「結果」の法則』(ジェームズ・アレン著、坂本貢一訳、シリーズ96万部)、絵本『いのちのまつり』(草場一壽 作、平安座資尚 絵、シリーズ35万部)、『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(喜多川泰、12万部)、『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。』(斎藤一人)などがある。これまでの担当書籍は130冊、実売部数は320万部を超える。現在、書籍の編集のほか、各種イベント開催、映像作品の上映会、講演会など、様々な形で「世界を変える種まき」を実行中。映像作品の自主上映は全国で350回を超え、観客動員数は6万人以上にのぼる。
編集部一課編集長。本を通して「本当の幸せにつながる生き方」を伝えることをモットーに、110万部を突破した『生き方』(稲盛和夫)、世界31か国でシリーズ200万部の『水は答えを知っている』(江本勝)をはじめ、『京セラフィロソフィ』(稲盛和夫、18万部)、『きっと、よくなる!』(本田健、20万部)、『「そ・わ・か」の法則』(小林正観、15万部)、『自分をえらんで生まれてきたよ』(いんやくりお、13万部)など、数々のベストセラーを手がけている。
実用書編集部編集長。2014年4月まで高橋書店に在籍。シリーズ150万部を突破した『からだにおいしい 野菜の便利帳』(板木利隆監修)、シリーズ43万部を突破した『スロトレ』(石井直方、谷本道哉)、『弱った体がよみがえる 人体力学』(井本邦昭、40万部)、『5つのコツで もっと伸びる カラダが変わる ストレッチ・メソッド』(谷本道哉、石井直方、29万部)、『世界一やせる走り方』(中野ジェームズ修一)など、実用書のベストセラーを多く手がける。これまで担当した書籍は累計500万部を突破、重版率100%という驚異の記録をもつ。
編集部二課副編集長。主な担当書籍に『採用の超プロが教える できる人 できない人 』(安田佳生、20万部)、『千円札は拾うな。』(安田佳生、29万部)、『仕事は5年でやめなさい。』(松田公太、7万4千部)、『「時間がない」から、なんでもできる!』(吉田穂波)、『勝負哲学』(岡田武史、羽生善治)、『体に語りかけると病気は治る』(長田夏哉)などがある。ビジネス書や自己啓発書を多く手がけるほか、健康書やコミックエッセイなども担当。二児のママとしての顔ももつ。
編集部三課副編集長。大学卒業後、商品先物取引会社に勤めた後、総合法令出版に転職。営業事務、書店・取次ぎ営業を経て2003年編集部へ異動。2007年編集長になる。『鏡の法則』(野口嘉則、100万部)などを手がける。2009年にサンマーク出版編集部勤務。最近では、スピリチュアル系に力を入れていて、『夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?』(石田久二、5万部)、文庫『見るだけで運がよくなる「聖なる絵本」』(エレマリア)などを手がけている。
サンマーク出版初の、営業部出身の編集者。代表作は、シリーズ30万部を突破し、2014年の年間ベストセラーランキング5位となった『こうして、思考は現実になる』(パム・グラウト著、桜田直美訳)や、『一歩を越える勇気』(栗城史多、10万部)、『あなたは半年前に食べたものでできている』(村山彩、シリーズ10万部)、『未来記憶』(池田貴将)、『まるごと ル・クルーゼ』(枝元なほみ)、『自由になれるDictionary』(浅見帆帆子)など。処女作の著者を多く担当し、ビジネス書や自己啓発書のほか、エッセイやレシピ集なども幅広く手がけている。
日本一の編集者になりたくて、サンマーク出版に入社。ビジネス、コミックエッセイ、自己啓発から料理本や健康本などの実用書まで幅広く扱う。セロトニンブーム、涙活ブームを生んだ『脳からストレスを消す技術』(有田秀穂、22万部)、精神医療の在り方に大きな影響を与えた『わが家の母はビョーキです』(中村ユキ、10万部)などを担当。近年の担当作では、『奇跡の営業』(山本正明、6万部)、『エースと呼ばれる人は何をしているのか』(夏まゆみ、6万部)、『体が若くなる技術』(太田成男、5万部)、『免疫力をあなどるな!』(矢ア雄一郎、6万部)がある。
主な担当書籍に32万部を突破した『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』(岩田松雄)、20万部を突破した『営業マンは「お願い」するな!』(加賀田晃)などがある。ほかに、『勉強の結果は「机に向かう前」に決まる』(池田潤、6万5千部)、『一流秘書だけが知っている信頼される男、されない男』(能町光香)、『メールの超プロが教えるGmail仕事術』(樺沢紫苑)、絵本『いのちのいれもの』(小菅正夫 文、堀川真 絵)などを担当。ビジネス書、自己啓発書を多く手がけるほか、翻訳書の出版や版権事業にも携わる。「本気で著者になる出版ゼミ」メンバーの中では最年少。
下記の応募フォームに必要事項をご記入の上、エントリーをお願いします。
エントリー後、メールにてエントリーシート提出用のアドレスをお送りいたします。
4月30日(木)までに、指定のアドレス宛にエントリーシート「なぜ、本を出したいのか?」「プロフィール」をお送り下さい。ただし、エントリーシートは先着順に確認いたします。定員になり次第、募集は終了となりますのでお早めにご提出ください。
厳正な審査のうえ、課題を提出された方から順次結果をお知らせいたします。合格された方には、受講料の振り込み先をお伝えしますので、一週間以内にお振り込みください。
お振り込みを確認いたしましたら、確認メールが届きますので、そちらをもちまして「本気で著者になる出版ゼミ」の応募を完了といたします。
「本気で著者になる出版ゼミ」は定員に達したため
応募を締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。