「もう少し早く佐々木さんに出会いたかった!」
「もう少し早く佐々木さんに出会いたかった!」これは、本書の企画がスタートしたときの私の声です。なぜなら、当時新人編集者だった「うめちゃん」のメンター(教育係)をちょうど終えたばかりだったからです。佐々木さんのおっしゃることと真逆のことをしていたり、全然ダメダメな指導をしていたり、と反省しきりでした(……が、彼は立派な編集者に育っているので、よしとしましょう)。私のように「もっと早く知りたかった」となる前に、ぜひご一読ください!