バビロンでいちばんの大金持ち
読んでうなりました。
普通に物語として読んでもよくできていてとても面白いのですが、本文中で語られるお金に関する原理原則が、90年前に書かれたものとはとても思えないくらい、今のこの時代にもあてはまるからです。
ぜひ読んでみてください、びっくりしますよ。
ちなみに翻訳は、ベストセラー『「原因」と「結果」の法則』シリーズの翻訳者である坂本貢一さんです。
細部までこだわった名訳をどうぞお楽しみください。