★ベストセラー『エースと呼ばれる人は何をしているのか』の著者が、
満を持して刊行した最新刊!
経営合理化協会はじめ、さまざまなセミナーで大好評を博した
ビジネスマン、キャプテン、チームリーダー、管理人、親、……など、
人を育てるすべての人に贈る、指導の基本の書。
★各見出しの最後に「○×ポイント」があるので、
指導のポイントも一目瞭然でわかりやすい!
★高橋みなみさん「夏先生の指導は、愛と厳しさのバランスが絶妙。
すべての人を成長させる力がある」
「部下が自分の言うことを聞いてくれない」
「相手が伝えたとおりに行動してくれない」
「指導に行き詰まっている」
これらはすべてリーダーに共通する悩みです。
言うことを聞いてくれないけれど、
かといって厳しくして嫌われるのもイヤ!
そんな人は多いと思います。
部下が言うことを聞いてくれないのは、
リーダーとしての「育て方」に問題があるとよく言われますが、
じつはそうではありません。
「言葉の使い方」にこそ問題があるのです。
夏先生は、教え子を指導するとき、
とにかく「言葉の使い方」を工夫することで、
たくさんの問題児たちをまとめあげ、
成長させてきました。
その秘訣は
「押しつけ言葉」を使うのではなく「成長言葉」を使うということ。
「押しつけ言葉」とは、自分が思ったことを口にして伝える言葉で、
「成長言葉」とは、相手の視点に立ち、相手の成長を促すような言葉をいいます。
この言葉の差はちょっとした表現の差でしかありませんが、
成長言葉を使えば、部下は自然とやる気が出て、
あなたとの関係もよくなり、指導も進みます。
そしてリーダーとしてのあなたが最も評価されるようになるのです。
ちなみに、
「緊張しなくていいよ」
「自信を持っていいよ」
「目標達成すごいね」
などの言葉は、
すべて言ってはいけないNGワードです!
せっかく築いた信頼関係を壊してしまうケースもあるため、
指導する立場の人は必ず知っておく必要があります。
言い方を換えれば、
うまくいかないと悩んでいるリーダーは、
言ってはいけないNGワードを使っているからうまくいかないのです。
表面的にはうまくいっているように感じても、
言葉の使い方が変わらなければ本当の信頼関係は生まれないため、
「なかなか伝えたとおりに行動してくれない」
という悩みが解消されることはありません。
ではどう言えばいいのか?
どのようにほめて、どのように叱って、
どのように指導すればいいのか?
それを本書で具体的に解説いたします。
すぐに実践できるものばかりなので、
ぜひ今すぐに試してほしいと思います。
子育て中の親からも絶賛された内容で、
子育てに悩む人にも大いに役立つ一冊です。
目次より
第1章 「成長言葉」をかけるリーダーに、教え子はついてくる
◆リーダーになった君に、まずは「おめでとう」と言いたい
◆言うことを聞いてくれない…どうする?
◆「押しつけ言葉」から「成長言葉」へ変えると絶大な効果が出る
◆アイドルも親もビジネスマンも、悩みの「根っこ」は変わらない
◆なぜうちの子は、他の子よりブロックを積むのが遅いのか?
◆部下が「二人以上」になったとたんに教えにくくなるという不思議
◆高橋みなみは、なぜ強力なリーダーになったのか?
◆前田敦子が覚醒した言葉
◆「隠れた能力」の見つけ方
第2章「成長言葉」を生み出す三原則
◆「目線」をうまく活用して信頼関係をつくる
◆部下と仲よくなろうとするのは逆効果
◆「調子どう?」のひと言が大事なファーストステップとなる
◆「教える」ではなく「伝える」でギクシャクを防ぐ
◆「実力差」より「努力差」を認める
◆「お腹痛いの?」は不調の原因を特定する必殺キーワード
◆部下の「やる気」は「二度目の課題」でわかる
第3章「成長言葉」でほめれば、信頼と成長が急加速する
◆どうして「ほめる」のはむずかしいのか?
◆「自信を持て」は信頼を失う〝危険なNGワード〟
◆「大一番の前日」は、教え子にどう声をかけるのがベストか?
◆「ほめられて伸びるタイプです」を信じてはいけない
◆ほめるのは、成功したときより「失敗したとき」が効果的
◆「100%」ではなく「10%」をほめる
◆「絶対」という言葉を使って「断言」する
◆他人と比べると、本人もチームもダメになる
第4章「成長言葉」で叱れば、相手はちゃんと理解してくれる
◆「叱る」のはいいけど「怒る」のはいけない
◆そもそも、何を叱ればいいの?
◆叱ったあとはスベってもいいから「ジョーダン」を言え
◆「惜しい」「もったいない」は、やる気を上手に操作する魔法の言葉
◆「気持ちはわかる」は諸刃の剣
◆年上の部下を叱るときは、「敬語と敬意」で乗り越える
◆中堅社員には「チャンス」という言葉が効果的
第5章 教え子が成長すれば、リーダーはもっと成長するし認められる
◆リーダーになると、自分自身がいちばん成長する
◆誰だって初めはみんな、自信がない
◆あなたの厳しさをわかってもらえるときは、かならず来る
◆安倍なつみがしてくれた、最高の恩返し
◆教え子の成長こそ「財産」になる