ドキュメンタリー映画 『何のために』について
“平成の寅さん”とも言われ、日本全国で年間300回もの講演活動をつづける中村文昭が、この映画の中で伝えたいことは2つあります。
1つは、「何のために」と考えること。これが全国に広まれば、もっと世の中がよい方向に変わるのではないでしょうか。誰かが誰かのために生きていくことができれば、もっと助け合いの心があふれる世界になると感じています。
そして、もう1つは、映画を通してみんなが集まる“リアルな場=上映会場”を増やすこと。人は人によって成長してゆくものです。
“人のご縁”を大切にしてきた中村文昭が感じているのは、現実社会の中で、もっと人と人が出会うきっかけが増えれば、人情や思いやりの精神が豊かになっていくかもしれないということです。私たちはこの2つを心から願い、映画制作の中に込めています。
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■再生時間 :83分
■作品カラーチラシ
カラーチラシ・表(イメージ) | カラーチラシ・裏(イメージ) | |
※こちらからダウンロード後、印刷してご使用ください。データは表裏2ページ分ございます。(容量:4.05M) 裏面下の余白は、上映情報の記載などご自由にお使いいただいて構いません。 |
上映会を主催される方へのお願い
ダイアログ(対話)を大切にしてください
人は誰かとつながりながら、人生の目的と出会っていく
ドキュメンタリー映画 『何のために』は、ただ鑑賞するだけの映像作品ではなく、上映会をとおして、人と人が話し合う“場”を作ってほしいという願いを込めて制作しました。スマートフォンが広まり、私たちの世界はますますネットの中でやりとりをすることが増えてきています。ですが、1つの場に人が集まり、その場の空気を共有しながら、互いの思いを伝え合う、そんな一昔前では当たり前だった空間が、これからの時代には必要になってくると感じています。相手の息づかいを感じながら、思いを語り合う時間を創造していただければ幸いです。
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