ドキュメンタリー映画 『何のために』

作品紹介

『何のために』への想い

『何のために』への想い


チームスイッチ代表 鈴木七沖よりご挨拶


この世界は、一つひとつがわたしたちの「思い」によって創られています。あなたが着ている服も、今あなたの目に映っている物も、すべて誰かの思いがあったからこそ誕生しました。ならば、わたしたちの「思い」が変われば、世界も変わっていくのではないでしょうか……。

何か行動を起こすとき、「何のために、それを行うのか?」という問いをほんの少しでも考えてもらいたい。そんな願いを込めてこの作品を制作しました。

映画の中に、明確な答えは出てきません。
ですが、自分の人生を精一杯生きている人たちの姿を見ることで「自分は何のために生きるのか?」を考えていただくきっかけとなればという思いを込めています。

一人ひとりの力は小さくとも、それぞれが思いをしっかり持って行動すれば、この世界は変えていくことができると思うのです。そしてそれは、この瞬間から意識するだけで変えていくことができると信じています。

この映画の上映会をとおして、たくさんの方が思いをシェアし合いながら、より素晴らし未来を創ってくださることを祈っています。

鈴木 七沖      




『何のために』への想い


案浦豊土より 映画に込めた想い


今回、ドキュメンタリー映画を作成するにあたり、僕が一番考えたことは『これをきっかけに…』ということでした。この映画を見たことをきっかけに、どうなる人がたくさんいてくれたら嬉しいのか、何のために映画を作るのか、自分なりにいろいろと考えてみました。世の中にはたくさんのいい言葉やいい話が溢れています。それによって、時には大笑いし、時には涙を流し、感動するということがよくあります。心を動かされるというというのはとても大事なことだと思います。

“見て(聞いて)納得は人のもの 動いて納得は自分のもの”

僕はこの映画を見たことをきっかけに、もう一つ先の「自分も動いてみよう」という人がたくさん増えてくれたらと思い、この映画を制作しました。失敗しながらも、動いて、動いて壁を乗り越えた方々の本当に魅力あふれる人生に触れていただきたいと思いました。映像の中でその魅力をどれだけ表現できたかは分かりませんが、「動くのが怖い、なかなか一歩が踏み出せない」という方の背中を優しく押してあげれる、そんな作品であってくれたらと願っています。

案浦 豊土      

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サンマーク出版TB編集部
チーム・スイッチ(鈴木・高瀬)

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