(さいとう・さとる)斎灯サトル
1977年生まれ。静岡在住。天井画絵師。芸術家。10代の頃よりベストセラー作家、故・小林正観氏に師事し、書籍の挿絵を担当する。神社仏閣の大天井画の個人制作枚数は日本一。神奈川県「江島神社・奉安殿」や、静岡県「永福寺」の東海地区最大80畳など、各地の天井画を制作する。国内外含めアートイベントを行っており、畳数枚分の紙に5分で絵を描くパフォーマンスでは、涙する観覧者も多い。2013年フランス世界遺産のグラン・サロンでも披露し、好評を得た。また、アートイベントと共に、独自の観相学からその人の「テーマ」を見極め、神様の絵を描きながら行うアート個人セッションは、口コミで毎年1000人以上、通算2万人以上に及ぶ。講演活動も行っており、教育機関や地域、企業から依頼を受け、全国を駆け回っている。著書にベストセラーの『写龍』(小社刊)、『正観さんのしあわせ絵言葉』(廣済堂出版)などがある。
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