サキ読み
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2025年1月下旬刊行予定
  • あの国の本当の思惑を見抜く 地政学
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  • 著者:社會部部長
    定価:1,980円(10%税込)
    地形的に見ると、アメリカもロシアも中国も弱い。
    だから、戦争をやめられない。
     
    近年、「世界情勢を理解したい」という需要が増えています。
    ロシアのウクライナ侵攻、パレスチナ・イスラエル戦争、中国の台湾・尖閣諸島・南シナ海での野心的行動など、ニュースで不安定な国際情勢にまつわる話題を見聞きしない日はありません。
     
    国際政治を考える上で、まず見るべきものは何でしょうか?
    歴史、文化、統計、報道——どれも重要です。
    しかし、本書はそれが「地理」であると考えます。
     
    ニュースを普段見ていると、外国首脳の発言や人々の意見ばかりが目に入ります。
    それらを見ていると、世界情勢を動かしているのは「人間の意志」だとつい思いがちです。
    しかし、人間の思考や行動は、私たちが思っている以上に地理に動かされています。
    それも、気づかないうちに。
     
    地理を基準に世界を眺めると、次のようなさまざまな事実が見えてきます。
     
    ●アメリカは広い海で隔てられるので「攻められづらい」国だが、同時に他国を「攻めらい」国でもある
    ●ロシアはヨーロッパの大国と平らな地形で繋がっているせいで、領土を拡大し続けなければならない
    ●対立を深めるアメリカと中国は、実は国土や隣国との関係など、「似た者同士」である
    ●日本にとって朝鮮半島はユーラシア大陸との「橋」。朝鮮半島の安全を確保することは伝統的な地政学的課題
     
    寒い場所では、港が流氷で閉ざされて、貿易ができません。
    「国を守ろう」と思っても、地形が平坦だとかなり苦労します。
    地理が「檻」だとすれば、国は「囚人」です。
    囚人に何ができて、何ができないかを知るには、まず檻の形を知らなければならないのです。
     
    本書は、地政学動画において平均再生回数150万回という圧倒的な支持を得る著者・社會部部長が、不変の地政学の法則を解説する1冊。
    「海と陸」というシンプルな切り口を中心に、これまで世界で起きてきたことの真の理由を知り、今の世界で起きていることを「自分の頭で考えられるようになる」本です。
     

2025年1月上旬刊行予定
  • あいては人か 話が通じないときワニかもしれません
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  • 著者:レーナ・スコーグホルム/訳者:御舩由美子
    定価:1,760円(10%税込)
    スウェーデン・大ベストセラー!
    あなたのワニ化も防ぐ本。


    「言っちゃダメ」わかっているけど言ってしまう。
    人へのムラをなくしたい。
    そんな人は読んでください。
     
    行動科学者の著者は、太古から人間の脳内にある
    「爬虫類脳(ワニ脳)」が優位になると
    人は建設的にコミュニケーションできないと説きます。
     
    トゲなく動かしあうために
    話す前から大切なこと。

    ワニ脳を活性化させず
    自分と人生から「トゲ」をなくす方法。


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