サキ読み
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2025年2月上旬刊行予定
  • 「脳にいいこと」すべて試して1冊にまとめてみた
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  • 著者:平井麻依子
    定価:1,650円(10%税込)
    「昔に比べ、仕事の処理能力が落ちた」
    「なんとなく、毎日楽しくない」
    「最近、イライラすることが増えた」
     
    その悩みは、仕事のやり方に問題があるせいでも、
    あなたが落ち込んでいるせいでも、
    あなたを怒らせる人のせいでも、ありません。
    ただ、「脳のコンディションが悪い」だけ。
     
    この本では脳のコンディションを整えて
    仕事のパフォーマンスや
    日々の幸福度を上げる方法をお伝えします。
     
    その方法はすべて医師である著者が
    自分の脳で実験したものです。
    きっかけは、自身の脳手術による後遺症に立ち向かうためでした。
    医学知識、経験、ネットワークを総動員して
    「脳のコンディションを整える」という100個ほどのエビデンスを集め
    自分の脳を実験台にスタート
     
    ◉科学的に裏付けられた「ストレス解消法」
    ◉脳を若返らせるのに効果的な「運動法」
    ◉やる気をもたらす“自分が主人公と思って過ごす”「マインド術」
    ◉幸せホルモンのオキシトシンを効果的に出す「人づき合いの方法」
     
    など、本当に効果があった方法をこの1冊にまとめ上げました。
    実践した結果、
     
    判断がいままでよりも早くなった
    週の半ばころには体が疲れてしまう……がなくなった
    片頭痛が出なくなった
    苦戦していた語学学習も新しい言葉がすんなりと入ってきた
     
    という、“バージョンアップした自分”になって
    見事、仕事復帰をかなえたのです。
     
    特別付録として巻末に
    脳のアンチエイジングや幸せホルモンを増やす方法
    「2週間で脳のコンディションを改善する!」アクションシート付き。


2025年2月上旬刊行予定
  • 考える練習
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  • 著者:伊藤 真
    定価:1,540円(10%税込)
    【こんな人にオススメ】
    ・「自分の頭で考えろ」と言われても、よくわからない
    ・「頭のいい人」がふだんやっているアプローチが知りたい
    ・なにかを「選択」するとき、自信を持って答えを出したい
    ・「考える力」を手に入れて、人生の不安を解消したい
     
    私たちは学校で、知識をつめこむことや
    正解を探し出すテクニックは、長年教えられてきた。
    いまは、知識をたくさん持っていることより、
    それを使って「どう考えるのか」が重要になっている。
    「考えろ」と言われて、ただじっとして
    ひらめいてくるのを待っていても、考えは浮かんでこない。
    「考える練習」として、こんなやり方や観点がある
    という事例を、いくつか知っておくことで、
    自信を持って答えを出し、
    前向きに進むことができるようになるのだ。
     
    仕事でも人生でも、私たちはさまざまな「選択」をしている。
    どんな商品が売れるのか。どんな企画が当たるのか。
    仕事でだれと組むべきか。どの事業に参画すべきか。
    司法試験を目指すべきかやめるべきか。
    どの会社や大学に入るのか。
    どこに住むのか。だれと結婚するのか……。
    「唯一の正解」というものはない。
    でも、自分で考えて、選択をしなければならない。
    そんな「未知の問題」に対して、「答えをつくり出す」。
    これこそが、「考えること」である。
    「考える力」を育てることは、
    自分の選択や人生に納得し、迷いを消し去ることにつながる。
     
    司法試験指導校「伊藤塾」を主宰し、
    30年以上にわたって、法律家や公務員を目指す人たちや
    法律の世界で活躍する人たちと関わってきた著者による、
    「考える練習法」の集大成。
     
    さあ、「考える練習」を始めよう。


2025年1月下旬刊行予定
  • とっさに言葉が出てこない人のための脳に効く早口ことば スパルタ
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  • 著者:川島隆太/著者:大谷健太
    定価:1,540円(10%税込)
    脳トレの第一人者・川島隆太教授と早口ことば芸人・大谷健太が共同開発!
    シリーズ15万部を突破! 言った分だけ認知症を遠ざける脳トレ本に早くも第二弾が登場です。
    今回は、「なまった脳を叩き起こす激ムズ編」と題し、噛むこと間違いなしの「激辛早口ことば」46本を収録いたしました。
     
    「あれあれ?」
    「えーっと?」
    「あのー?」
     
    こんなふうに会話の途中で、うまく言葉が出てこない人は、ぜひこの本をお試しください。
    この本で紹介される方法を実践すれば、確実に頭の回転力を高める強い効果が得られます。
    個人差はあるものの、70歳の人でも1〜2週間続けたところ、50〜60代の脳の処理能力が得られることがわかりました。
     
    また、「吉報!日本ちゃんぽんチャンピオン大会開催発表!」「とろろもそぼろもぼとぼとこぼすこそ泥」など、早口ことば芸人としてメディアで大活躍の大谷健太さん考案の早口ことばなので、爆笑必至です。そんなこともあって、ご家族やご友人たちと一緒に、笑いながら実践していると、たくさんの好評の声もいただいております。
     
    ***こんな人におすすめです!***
    □会話中に、言葉が出てこず頭がフリーズする
    □以前に比べてもの忘れが増えた気がする
    □人の名前がうまく思い出せない
    □コロナ禍などで、人との会話が減った
    □スマホを日常的に使っている

2025年1月下旬刊行予定
  • あの国の本当の思惑を見抜く 地政学
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  • 著者:社會部部長
    定価:1,980円(10%税込)
    地形的に見ると、アメリカもロシアも中国も弱い。
    だから、戦争をやめられない。
     
    近年、「世界情勢を理解したい」という需要が増えています。
    ロシアのウクライナ侵攻、パレスチナ・イスラエル戦争、中国の台湾・尖閣諸島・南シナ海での野心的行動など、ニュースで不安定な国際情勢にまつわる話題を見聞きしない日はありません。
     
    国際政治を考える上で、まず見るべきものは何でしょうか?
    歴史、文化、統計、報道——どれも重要です。
    しかし、本書はそれが「地理」であると考えます。
     
    ニュースを普段見ていると、外国首脳の発言や人々の意見ばかりが目に入ります。
    それらを見ていると、世界情勢を動かしているのは「人間の意志」だとつい思いがちです。
    しかし、人間の思考や行動は、私たちが思っている以上に地理に動かされています。
    それも、気づかないうちに。
     
    地理を基準に世界を眺めると、次のようなさまざまな事実が見えてきます。
     
    ●アメリカは広い海で隔てられるので「攻められづらい」国だが、同時に他国を「攻めらい」国でもある
    ●ロシアはヨーロッパの大国と平らな地形で繋がっているせいで、領土を拡大し続けなければならない
    ●対立を深めるアメリカと中国は、実は国土や隣国との関係など、「似た者同士」である
    ●日本にとって朝鮮半島はユーラシア大陸との「橋」。朝鮮半島の安全を確保することは伝統的な地政学的課題
     
    寒い場所では、港が流氷で閉ざされて、貿易ができません。
    「国を守ろう」と思っても、地形が平坦だとかなり苦労します。
    地理が「檻」だとすれば、国は「囚人」です。
    囚人に何ができて、何ができないかを知るには、まず檻の形を知らなければならないのです。
     
    本書は、地政学動画において平均再生回数150万回という圧倒的な支持を得る著者・社會部部長が、不変の地政学の法則を解説する1冊。
    「海と陸」というシンプルな切り口を中心に、これまで世界で起きてきたことの真の理由を知り、今の世界で起きていることを「自分の頭で考えられるようになる」本です。
     

2025年1月下旬刊行予定
  • その場で言語化できるメモ
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  • 著者:佐野雅代
    定価:1,760円(10%税込)
    ◎“簡単”だけど“効果の高い”裁判所書記官のメモの秘密
    「いい案を思いついているはずなのに、会議で思ったように話せない」
    「読書やセミナーでせっかく学んだのに、その内容を説明できない」
    「会話でもやっとしても、すぐ言語化できずそのままになってしまう」
    「いろんな思いも考えもあるのに、言葉にできない!」
     
    そんなときは、きっと「事実」や「他人の意見」と、「自分の思いや考え」が、頭の中でこんがらがっています。
    それを「1本の線」だけで整理するのが、本書のメソッドです。
     
    ◎シンプルなのに「会議」「企画・アイデア」「知識の習得」すべてに使える!
    法廷に立ち会う多くの裁判所書記官は、メモの真ん中に1本の線を引いて、紙を左右に分けて使います。
    本書はそのメソッドを応用し、左に事実や他人の意見、右にそのときの自分の感情や考えなどを書き入れることで、「伝えたい思い」や「あいまいだったアイデア」が明確になり、発言もしやすくなります。
    「うまく言葉にできない」「どうまとめて話せばいいのかわからない」という方に、ぜひご一読いただきたい内容です。


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