(よう・しょうめい)葉 祥明
画家・詩人・絵本作家。1946年、熊本市に生まれる。72年、初めての創作絵本『ぼくのべんちにしろいとり』を出版、イギリス、フランス、スウェーデンで発刊。90年、絵本『風とひょう』がボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞する。96年、絵本『地雷ではなく花をください』(自由国民社)で日本絵本賞読者賞受賞。主な絵本作品に、『おなかの赤ちゃんとお話ししようよ』『生まれた赤ちゃんとお話ししようよ』『生んでくれて、ありがとう』『子どものこころを感じてみようよ』(小社)、『イルカの星』『宇宙からの声』(佼成出版社)、『森のささやき』(中央出版)など。また、主な詩画集に、『心に響く声』(愛育社)、『風にきいてごらん』(大和書房)などがある。
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