- HOME
- 書籍の詳細
立ち読みについて
立ち読みは、気になる書籍を1章分、まるごと読むことができます。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
電子版立ち読み
電子版の立ち読みは、各電子ストアで販売中の電子書籍データを変換し、ブラウザ上で閲覧していただくものです。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
種まき大作戦
土と命に触れる生き方
著者:吉度日央里
定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3093-8 C0077
四六判並製 本文239ページ
2010年10月25日初版発行
ISBN978-4-7631-3093-8 C0077
四六判並製 本文239ページ
2010年10月25日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
現在、お取り扱いできない商品です。
自分でつくって、食卓にならべる幸せ!
食料自給率40パーセント、有機農産物の自給率わずか0.18パーセント、高齢化した「農」の現場、知らないうちに口に入る遺伝子組み換え食品……。いま、それに抗うように、日本中に希望の種がまかれています。主婦や学生、農家や勤め人、アーティストやタレントが、それぞれの場所、さまざまな思いと方法で「農的幸福」を得るために日々取り組んでいる姿を楽しく紹介!
目次より
Part1 「農」のある暮らしは、健康と幸せを運ぶ
Part2 「種まき大作戦」のキーワードは「農的幸福」
Part3 日本中の家庭に健康な食生活の種をまく
Part4 誰もが安心・安全な農業の種をまく
Part5 健全な流通で、消費者と生産者の相互信頼の種をまく
Part6 「種まき大作戦」は、もうひとつのライフワーク
◆この本に登場する「種まき人」たち
木村秋則(自然栽培りんご農家)
加藤登紀子(歌手、「鴨川自然王国」理事)
中島デコ(マクロビオティック料理研究家)
辻 信一(文化人類学者)
塩見直紀(『半農半Xという生き方』著者)
寺田啓佐(自然酒醸造元「寺田本家」当主)
益戸育江(元女優・高樹沙耶、自給自足実践者)
Yae(半農半歌手、「種まき大作戦」実行委員長、藤本敏夫と加藤登紀子の次女)
水谷孝次(アートディレクター)
中島紀一(茨城大学教授) ほか
Part2 「種まき大作戦」のキーワードは「農的幸福」
Part3 日本中の家庭に健康な食生活の種をまく
Part4 誰もが安心・安全な農業の種をまく
Part5 健全な流通で、消費者と生産者の相互信頼の種をまく
Part6 「種まき大作戦」は、もうひとつのライフワーク
◆この本に登場する「種まき人」たち
木村秋則(自然栽培りんご農家)
加藤登紀子(歌手、「鴨川自然王国」理事)
中島デコ(マクロビオティック料理研究家)
辻 信一(文化人類学者)
塩見直紀(『半農半Xという生き方』著者)
寺田啓佐(自然酒醸造元「寺田本家」当主)
益戸育江(元女優・高樹沙耶、自給自足実践者)
Yae(半農半歌手、「種まき大作戦」実行委員長、藤本敏夫と加藤登紀子の次女)
水谷孝次(アートディレクター)
中島紀一(茨城大学教授) ほか
著者紹介
オーガニック系を専門とする編集者。マクロビオティックインストラクター。「マクロビオティック・ピクニック」主宰。『からだの自然治癒力をひきだす生きかた』(大森一慧著)、『月のリズムでダイエット』(岡部賢二著、以上2冊小社)、『マクロビオティック望診法 美人のレシピ』(山村慎一郎・中島デコ共著、洋泉社)、『発酵道』(寺田啓佐著、河出書房新社)、『毎日のマクロビオティック みなみ屋さんのお弁当』(みなみ屋さん著、パルコ出版)などの編集を手がける。2007年、「種まき大作戦」に立ち上げから参加し、出版部門を担当。『半農半Xの種を播く』や、『土から平和へ』(以上2冊、塩見直紀と種まき大作戦編著、コモンズ)、『土にいのちの花咲かそ』(加藤登紀子著、小社)などを制作。マクロビオティック料理教室や手当て法講座、トークライブも開催。
担当編集者より一言
年に一度行われる大イベント「種まき大作戦」。今年は10月17日、日比谷公園を舞台に、全国から4万人以上が集結します。本書に登場する方々にも、このイベントで会うことができますよ。みな素敵な笑顔で毎日、希望の種をまいているのです。「農」を暮らしに取り入れることこそが、いまの時代の「大安心」につながるのだということを、本書を担当して実感しました。じつはここ数年来、食品添加物や農薬まみれの食べ物には気をつけて生活をしていたのですが、いまの食品に文句を言う前に、「自分でつくる」という視点がまったく欠けていたことに気づき、反省しきりです。
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント