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書籍の詳細

かんたん! 部屋で野菜をつくる
今日からチャレンジできる育て方の基本

著者:吉度日央里

定価:1,320円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3101-0 C0096
A5判並製 本文95ページ
2011年3月15日初版発行
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こんな「産直野菜」の本、見たことない! 今まで無理とされてきた「部屋の中だけ」での野菜づくりにチャレンジする本。実際に著者とカメラマンが1年以上かけて60種類の野菜づくりにトライし、成功した20種類ほどをヤラセなしに公開します。そして得られたのは、なにより安全な手づくり野菜を食べられる幸せはもちろん、かわいい野菜たちの日々の成長を目にする幸せ――。「癒しのインテリア」としても楽しめます。水野美紀さん、いとうせいこうさんも、マイルーム野菜づくりに夢中になっています!

目次より

Part1  部屋で育てるおいしい野菜
 実もの野菜(プチトマト、きゅうり、ピーマン、タカノツメ)/葉もの野菜(小松菜)/
 サラダ野菜(ベビーリーフ、グリーンリーフレタス)/薬味野菜(青じそ)/
 ハーブ(バジル、ミント)/スプラウト(かいわれ大根、アルファルファ)/
 野菜の切れ端から育てる(大根、にんじん、ねぎ、小ねぎ)
Part2  部屋で育てる野菜づくりのポイント
 基礎知識と準備編/栽培スタート編/すくすく育てる編/種・苗・土・道具の購入案内)

著者紹介

1960年、静岡県生まれ。オーガニック・ジャーナリスト(書籍の著作・編集、DVDの制作、トークイベントの開催など)。マクロビオティックインストラクター(ムスビの会認定)。「マクロビオティック・ピクニック」主宰。『マクロビオティック望診法―美人のレシピ』(山村慎一郎著・中島デコ料理、洋泉社)、『発酵道』(寺田啓佐著、河出書房新社)、『からだの自然治癒力をひきだす生きかた』(大森一慧著)、『月のリズムでダイエット』(岡部賢二著、以上2冊小社)、『毎日のマクロビオティック―みなみ屋さんのお弁当』(みなみ屋さん著、パルコ出版)などの編集を手がける。2007年、農を広めるプロジェクト「種まき大作戦」に立ち上げから参加し、出版部門を担当。『半農半Xの種を播く』や『土から平和へ』(以上2冊塩見直紀と種まき大作戦編著、コモンズ)、『土にいのちの花咲かそ』(加藤登紀子著、小社)などを制作。著書に『種まき大作戦~土と命に触れる生き方』(小社)がある。

担当編集者より一言

庭でもベランダでもなく、なんと部屋の中だけで野菜づくりができるという、かつてなかった画期的な実用書ができました。基本コンセプトは、いかにうまくつくるか(収穫量を増やすか)ではなく、いかに育てることの楽しさを味わうか。よって「失敗もまた楽し」の気持ちが大切。収穫できた野菜は、当然のことながらちゃんと食することができるという、二度おいしい点も楽しい。ちなみに私は豆苗づくりにチャレンジしましたが、2回も収穫できました! ひとり暮らしの大多数を占めるアパート・マンション等に住んでいらっしゃる方、「マイルーム野菜づくり」という新たな趣味を始めてみてはいかがでしょう。食の安全が叫ばれて久しい中、自分の手づくりより安心できるものはない!という面も見逃せません。

読者さまの声

正直、他の本はわかりやすさがなくて、個人的には合わなかった。この本は写真があり、時期や育て方など色々な対処法が載っていて、ズボラな自分にもカンタンに育てられる気がして3種ほど育て始めましたが、楽しくて満足しています。このままおいしく食べられるといいです。(福島県・女性・33歳)

華も野菜も育てたことがなく、何も知識がないけれど、料理にちょこっと使いたいと思い、野菜を育てようと考えていたところでした。書店で見つけ、すぐに購入したくらい初心者にもわかりやすく、早くホームセンターで栽培用品一色そろえたいと思いました。(神奈川県・会社員・女性・27歳)

ベランダがないから…とあきらめていた野菜づくりですが、この本のおかげで挑戦してみました!トマト、バジルを育ててます。(北海道・会社員・女性・28歳)

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