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ぐっとくる?
選ばれる新法則
著者:安田佳生
定価:1,320円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3112-6 C0030
四六判並製 本文176ページ
2011年2月15日初版発行
ISBN978-4-7631-3112-6 C0030
四六判並製 本文176ページ
2011年2月15日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
現在、お取り扱いできない商品です。
消費スタイルの変化を見逃すな!
小さな組織が「選ばれる」ための秘策とは?
ぐっとくる商品、ぐっとくるサービス、ぐっとくる会社、ぐっとくる経営、ぐっとくる人、ぐっとくる生き方……。
商品やサービスが飽和状態にある日本は、まさに世界における消費の最先端。その消費スタイルは、「みんながいいと思うもの」から「私がいいと感じるもの」に変化し、理屈ではなく「ぐっとくる」もの、そして販売員や誰かからの「押し付け」ではなく、自らの理屈を超えた嗅覚で「選ぶ」というもの。「消費者」ではなく、「選択者」と変化した顧客から、選ばれる存在になるためにはどうすべきか。
安田氏が手がけたコンサルティングの事例を挙げながら、いわゆる高級ブランドという意味の「ブランド」ではなく、知名度や高級感とは無縁ながら、人の心をぐっと捉える「新しいブランド」をつくりあげるための方法を伝授します。
顧客の変化を知らないと、せっかくの一手が逆効果ということも。企業経営者はもちろん、組織やプロジェクトのリーダー・幹部の方にぜひ読んでほしい1冊です。
商品やサービスが飽和状態にある日本は、まさに世界における消費の最先端。その消費スタイルは、「みんながいいと思うもの」から「私がいいと感じるもの」に変化し、理屈ではなく「ぐっとくる」もの、そして販売員や誰かからの「押し付け」ではなく、自らの理屈を超えた嗅覚で「選ぶ」というもの。「消費者」ではなく、「選択者」と変化した顧客から、選ばれる存在になるためにはどうすべきか。
安田氏が手がけたコンサルティングの事例を挙げながら、いわゆる高級ブランドという意味の「ブランド」ではなく、知名度や高級感とは無縁ながら、人の心をぐっと捉える「新しいブランド」をつくりあげるための方法を伝授します。
顧客の変化を知らないと、せっかくの一手が逆効果ということも。企業経営者はもちろん、組織やプロジェクトのリーダー・幹部の方にぜひ読んでほしい1冊です。
目次より
・渋谷のギャルが出した答え
・顧客には違いがわからない
・異常値は小さな会社の宝物
・こだわりをブランドに変えるために
・日本一の喫茶店は存在しない
・選ばれる人の基準も変わる
・嫌いじゃないけど、好きじゃない
・マーケットは頭の中にある
・顧客には違いがわからない
・異常値は小さな会社の宝物
・こだわりをブランドに変えるために
・日本一の喫茶店は存在しない
・選ばれる人の基準も変わる
・嫌いじゃないけど、好きじゃない
・マーケットは頭の中にある
著者紹介
1965年大阪府生まれ。高校卒業後渡米し、オレゴン州立大学で生物学を専攻。帰国後リクルートを経て、1990年ワイキューブを設立。顧客企業への提案企画立案や自社マーケティング活動、商品開発を継続的におこない、新たな事業展開を牽引。広告戦略や人材採用の新たな試みは、まず自社を実験場として取り組み、顧客への提案商品へと体系化している。社長業のかたわら、外部団体主催・経営者向けセミナー講師、書籍の執筆、経営誌への寄稿、メールマガジンの発行などもおこなう。著書は『検索は、するな。』『千円札は拾うな。』『採用の超プロが教える できる人できない人』(いずれも小社刊)など多数。
担当編集者より一言
戦略的な計算や他社のいいとこどりではなくて、作り手がそれに自ら惚れ込んで、熱い思いを持っているかどうか。「ぐっとくる」商品やサービス、そして経営や人においても、「思い」があるかどうかが出発点とのこと。実に腑に落ちる話でした。そういえば、私が選びに選んだ末に購入したベビーカーは、日本の老舗瓦屋さんが作ったもの。3代目の現在の社長さんが「自分の子供を乗せたいベビーカーがなくて、それなら気に入るものをつくろう」と、試行錯誤の末作ったもの。その話にぐっときて購入しましたが、毎日ベビーカーを押すたびに、幸せでテンションが上がるのは言うまでもありません。少々お値段は張るけれど、それを補って余りあるこの満足感、心地よさが、「ぐっとくる」の正体のようです。
読者さまの声
具体的事例がわかりやすく、納得しながら読めた。(大阪府・会社員・男性・35歳)
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