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超訳 アリストテレスの恋愛論
著者:白取春彦
定価:1,100円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3128-7 C0030
四六変型判上製 本文77ページ
2010年12月15日初版発行
ISBN978-4-7631-3128-7 C0030
四六変型判上製 本文77ページ
2010年12月15日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
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もっと愛するために。もっと愛されるために。
大ベストセラー『超訳 ニーチェの言葉』で話題の白取春彦氏が著わした、2400年間変わらぬ愛の教え。「この本は、アリストテレスの愛情論にもとづいて、わたしたち自身の愛情と恋愛を考えた本です。おそらくあなたは、愛は永遠であることに驚き、自分が体験している恋愛がどの状態にあるのかを、はっきりと見ることができるでしょう」(まえがきより)
※本書は1993年に小社より刊行された『愛をみつける――アリストテレスの恋愛論』を改題したものです。
※本書は1993年に小社より刊行された『愛をみつける――アリストテレスの恋愛論』を改題したものです。
目次より
第1章 愛ということばは
第2章 愛がなかったら
第3章 さようなら、愛に似ていた関係
第4章 無条件な愛しか存在しない
第5章 愛だけが残る
第2章 愛がなかったら
第3章 さようなら、愛に似ていた関係
第4章 無条件な愛しか存在しない
第5章 愛だけが残る
著者紹介
ベルリン自由大学にて哲学と文学を学ぶ。帰国後は、宗教・哲学・思想をベースに幅広い分野で執筆活動をしている。主な著書に『超訳 アリストテレスの恋愛論』(小社)、『考えすぎない思考術』(宝島社)、『哲学の実践ノート』(青春出版社)、『仏教「超」入門』(PHP文庫)、編訳書に『超訳 ニーチェの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、原作として『マンガ 般若心経入門』をはじめとする宗教コミックス・シリーズ(小社)などがある。
アリストテレス
B.C.384~322
古代ギリシャの哲学者。プラトンの弟子であり、かつプラトンの批判者であった。観念論的な哲学をしたプラトンに対して、経験重視の実証的哲学を展開した。残っている著書の多くは、もともと講義ノートであり、その学問は現代まで続く科学全般の基礎を形造った。胃病で62歳のときに死去したといわれている。
アリストテレス
B.C.384~322
古代ギリシャの哲学者。プラトンの弟子であり、かつプラトンの批判者であった。観念論的な哲学をしたプラトンに対して、経験重視の実証的哲学を展開した。残っている著書の多くは、もともと講義ノートであり、その学問は現代まで続く科学全般の基礎を形造った。胃病で62歳のときに死去したといわれている。
担当編集者より一言
「愛が無条件なのではなく、無条件な愛しか存在しない」――なんて大きくて、温かくて、厳しい言葉でしょう。紀元前の大哲学者アリストテレスが残したこれらの言葉をもとに、『超訳 ニーチェの言葉』の白取先生が「詩篇」の形にしてみごとに昇華しています。善とは、快楽とは、そして愛とはなにかという、普遍的な問いかけに応えてくれる一冊です。
読者さまの声
僕は一部分しか見ていないのに、その判断だけが正しいと思うことがよくあるので、全体をもって見られるようにしたいと思いました。(三重県・高校生・男性・18歳)
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