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理想の家族になるためのヒントが満載!
30万人以上の心に響いた祝福の言葉。
目次より
●条件のよい人に出会うことがはたして幸せか?
●結婚とは最も「欲張り」な取引
●自分の思いが相手を「敵」にする
●「小さな問題」ほど気をつけなさい
●性格の合わない二人が暮らす方法
●嫁姑の関係をうまく乗り切るコツ
●「昨日の習慣」が今日の運命を決める
●一億円と十万円ではどちらが幸せか?
●願いが「かなわない」ことに感謝しよう
著者紹介
1988年、「浄土会」を設立し、苦悩からの解放と、隣人と世界を救う菩薩の心を養うための修行を指導。また、国際救援NGOの韓国JST理事長として、飢餓・疾病対策、識字運動、人権・平和・統一運動、環境運動などに取り組む。
2000年には万海賞布教賞を、2002年にはアジアのノーベル賞と呼ばれるラモン・マグサイサイ賞(平和と国際理解部門)を、2007年には民族和解賞を受賞した。
著書に『実践的仏教思想』『人間ブッダ、その偉大な人生と思想』『金剛経の話』『般若心経の話』『ブッダ、私を揺さぶる』、説法をまとめた即問即説シリーズ『心配ならお聞きなさい』『和尚さん、心がつらいのです』『幸せになること、幸せを伝えること』『幸せな通勤時間』『笑顔の絶えない家』『祈り』『母親修行』『悟り』(いずれも未邦訳)などがある。
訳者紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
男女の考え方の違いをわかってもらえずモヤモヤし、執着心が消えず苦しんでました。でもこの本が私の苦悩を取り除く大ヒントを与えてくださり、感謝でいっぱいの気持ちです。(東京都・会社員・女性・46歳)
どんなに一生懸命働いても、結婚しないと「人生の敗者」の様なレッテルを貼られていたが、この本を読んでからは、自分で選んで結婚しないのだからそれでよいのだと、世間の目を気にせず堂々と仕事に打ち込めるようになった。日々、一生懸命生きて、世のために働こうと思った。(愛知県・会社員・女性・47歳)
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