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書籍の詳細

「あの世」が存在する7つの理由

著者:ジャン=ジャック・シャルボニエ /
訳者:石田みゆ

定価:1,760円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3332-8 C0030
四六判上製 本文205ページ
2013年9月30日初版発行
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魂は、死なない。

最新の研究によれば、「死後の世界を信じること」は免疫力を高め、さらにはストレスによる病気の症状をやわらげて、寿命を延ばすといいます。ではもし、死後の世界を信じられるような科学的で論理的な根拠がすでに存在するとしたら? しかもその根拠が7つもあって、そのすべてが反論できないほど決定的なものだとしたら? そして本書を読むことで、あなたの常識がまったくくつがえされるとしたら? 本書は、救命救急の現場で日夜、死の淵をさまよう患者をみてきた蘇生医が、25年にわたる経験の末にたどりついた、死後の世界が存在する明確な根拠を示しています。これによって、見えない世界に懐疑的・否定的な人々によるお決まりの反論は見事に打ち砕かれ、家族や友人の死から立ち直れない人、死を恐れる人は大きな勇気を得ることができるかもしれません。そして、あなたの死生観や人生観さえも根本から変わるに違いありません。

目次より

◎臨死体験は幻覚ではない
◎視覚障害者たちの臨死体験
◎確かに「あの世」から戻ってきた!
◎死に瀕した人々の共通点
◎私たちは慣習に支配されている
◎レオンとガブリエルの会話
◎珍しいことではない体外離脱
◎隠しテレビによる画期的な実験
◎霊能力にも個人差がある
◎どうやったら「サイン」を受け取れるのか
◎あとになってからその意味がわかる透視現象
◎芸術的インスピレーションの発信元
◎パン屋の女性が突然霊媒者になった!
◎「源泉となる意識」の存在
◎心で願うことは、なぜ言葉にしなくても伝わるのか
◎なぜ、死後の世界を「科学的」に証明できないのか?

著者紹介

フランス蘇生学協会会員。麻酔・蘇生医として25年以上にわたり救命救急の現場で働くかたわら、臨死体験や変性意識に関して数多くの著作を出版し、各地で講演を行う。長年にわたる研究によって、「人生とは、死によって必ずしも終わるものではなく、時に意識をともなったまま、別の次元の中で続いていくものだ」との確信を得る。

訳者紹介

1984年横浜市出身。法政大学キャリアデザイン学部卒。翻訳会社、出版社勤務などを経て、現在は翻訳業に従事。埼玉県在住。共訳書に、フロラン・シャヴエ著『東京散歩』(飛鳥新社)がある。

担当編集者より一言

フランスでベストセラーとなっている本書は、現役の救命救急医が数多くの体験をもとに書いているだけあって、説得力が違います。もしも「あの世」がほんとうにあるとしたら……なんだかワクワクしませんか? 死後の世界を信じることで見えてくる、まったく新しい世界。きっと毎日が劇的に変わりますよ。私の場合、生まれたときにはもうどちらの祖父もこの世にいなかったので、あの世で会えることが楽しみになりました。いや、魂が死なないとしたら、もうすでに違う姿で、私の側にいるのかも……。
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