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面倒くさいと思っていた家事、その家事から幸せになる。
普段の家事を、そんな魔法の時間に変えませんか?
できればやりたくないもの? しかたないからやっているもの?
でも、そんな家事が、自分をもっと幸せにする魔法だとしたらどうでしょう。
「最強の浮気防止バリアは、アイロンよ」
「蛇口の輝きは、ふたりの愛の温度に比例するの」
「玄関はキスの似合う場所にね」「生クリームベッドで、彼をその気にさせなくちゃ」
そんな名ゼリフを繰り出す著者・高橋ゆき先生は、雑誌やテレビにひっぱりだこの家事研究家にして、家事代行会社のリーディングカンパニー「ベアーズ」の専務取締役。
「家事は“術”ではなく“道”」「小さな部分を丁寧に行う。家事はその練習」と説くゆき先生の手にかかれば、家事はあっという間に「やらなきゃいけないもの」から「やりたくてたまらないもの」に変わります。
本書のなかで、ゆき先生にスパルタ指導を受けるのは、新米主婦イラストレーターのヤマサキミノリさん。「家事劣等生総代」を自認するイラストレーターさんのドタバタ奮闘ぶりに、思わず共感したりドキッとしたり。愛される家事の極意とコツがまるごとわかる、オールカラーの実用コミックエッセイです。
パートナーともっと幸せになりたい人も、結婚歴が長いカップルも、これからパートナーを探す人も、女としての可愛らしさを磨く所作としての家事を、一緒に学んでみませんか?
目次より
Chapter2 気持ちを上げるお洗濯
Chapter3 美しさを光らせる洗面所
Chapter4 舞台としてのキッチンづくり
Chapter5 家族のメッセージを伝えるリビング
Chapter6 一緒に入りたくなるバスルーム
Chapter7 コミュニケーションを深めるホコリとり
Chapter8 愛が交わるベッドルーム
Chapter9 キスが似合うエントランス
Chapter10 磨けば心が清まるトイレ
著者紹介
イラスト紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
「リビングはスピリチュアルスポット」など、心に残る言葉がありました。この本をきっかけに、旦那さんと家事についての話もできてよかったです。(東京都・主婦・27歳)
専業主婦なので、日頃特に何も考えずに家事をしてしまっていますが、この本を読んで1つ1つの家事をもっと丁寧に家族のことを考えて頑張るぞ!と思えました。(千葉県・主婦・37歳)
ヤマサキミノリさんが私とそっくりすぎて驚きました。実は主人が書店で見つけて「お前にそっくりだよ」と渡されたのがきっかけでした。改善策がイラストで分かりやすかったことが一番うれしかったのですが、夫のちょっとだらしないところが主人とそっくりだったので「あなたもそっくりよ」と言えてスッキリしました。本を読むのをめんどくさがる私でも楽しく読めました。時間がない人でもイラストでパッとわかるのでオススメです。(茨城県・主婦・26歳)
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