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心配するな。
著者:池田貴将
ISBN978-4-7631-3374-8 C0030
四六判並製 本文170ページ
2014年6月25日初版発行
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人生がうまくいく秘密は、
「心配しない」、たったこれだけ。
史上最強の成功法則――。
「心配しない」ことが、いかに人生によい影響をもたらすかを、あなたは知っていますか?
じつは、脳には、ある大きな特徴があります。
それは「今感じている気持ちを、感じつづけようとする」こと。
心配ばかりしている人は、「これからも心配しつづける」ための決断をします。
「なんだか、うまくいきそう」と思っている人は、うまくいくための決断をします。
つまり、「どんな感情でいるか」が、あなたの人生を大きく左右しているのです。
本書には、いつもいい気分でいるための、実践的な57のヒントを集めました。
◆心あたりのある人は、ぜひ読んでみてください
・やりたいことが見つかっても「できないんじゃないか」と思ってあきらめてしまう
・怒りたくないのに、怒ってしまう
・つい、嫉妬してしまう
・三日坊主になってしまう
・傷つきやすい
・なぜか、自信が持てない
目次より
●傷つく人と傷つかない人の「差」とは?
●ポジティブになっても、人生はうまくいかない
●「嫉妬」があなたに本当に伝えたいこと
●迷っていることは、解決してはいけない
●夢は、あなたに「達成」を求めてなんかいない
●「本当の自分」は傷つかないと知ろう
●「不安」になっても、心配するな
著者紹介
卒業後、株式会社オープンプラットフォームを設立し、起業家・経営者・ビジネスリーダー向けのスクールを主宰。「感情と行動をつくる心理学」に注目した新しいメソッドは全国の実践者の注目を浴び、書籍や雑誌などに取り上げられ、受講者の数はのべ4万人にのぼり、ビジネス作家やコンサルタントなどの「専門家」も多く参加するセミナーとして広く知られている。著書に『未来記憶』(小社)、『覚悟の磨き方』(サンクチュアリ出版)などがある。
担当編集者より一言
本書の校了間際、わたしは2種類の「はじめに」の原稿をもって、先輩に声をかけていました。
この本の原稿を読んでからというもの、「心配しない」ことに命をかけてきた私なのに、原稿に関しては、ついつい心配になってしまったのです……!
そう、担当編集者の私自身、そうとうな「心配性」です。
だからこそこの本には、たった数ページ読むだけで心配しなくなるための、実践的な方法をたくさん書いていただきました。
本づくりをしながら57のヒントのすべてを試してみましたが、この半年ほどの私はとても心の調子がよく、それにともなって仕事もうまくいくようになってきました。
本書で、全国の心配性仲間の心配を減らし、人生を好転させるお手伝いができると確信しています。ぜひお手に取ってみてください。
読者さまの声
生きていく上で、感情というものがどれだけ自分に大切なものなのかということを学びました。不安なときや目標を忘れてしまったときに、もう一度読みたいと思いました。(神奈川県・会社員・男性・24歳)
感情のコントロールができなくて悩んでいました。「すべての感情は、いつでもあなたの味方」という言葉に救われました。前を向いて歩いていきたいと思えました。(北海道・専門学生・女性・20歳)
とてもためになった。試合前などに読んだらとても良いなと思った。(東京都・中学生・女性・14歳)
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