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「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の言葉
著者:岩田松雄
ISBN978-4-7631-3412-7 C0030
四六判並製 本文250ページ
2015年1月20日初版発行
現在、お取り扱いできない商品です。
30万部突破のベストセラーシリーズ、待望の最新刊!
リーダーに贈る、珠玉の言葉たち。
先人たちの偉大な言葉を知っているかどうかが、後の人生を大きく変えると、著者の岩田さんは語ります。なぜなら、偉大な言葉に学ぶということは、先人たちが気づいた物事の本質や原理原則を、共有させてもらえるということだからです。
さらに、偉大な名言や格言には、徳の部分を語ったものが少なくありません。
だからこそ、リーダーには、そしてこれからリーダーになろうとする人には、ぜひ知っておいてほしい言葉がたくさんあるのです。
本書の中に書かれている言葉が、あなたが「ついていきたい」と思われるリーダーになるための一助となれば幸いです。
目次より
第2章「ついていきたい」と思われるリーダーになる「コミュニケーション力」を上げる言葉
第3章「ついていきたい」と思われるリーダーになる「マネジメント力」を強化する言葉
第4章「ついていきたい」と思われるリーダーになる「決断力」を鋭くする言葉
第5章「ついていきたい」と思われるリーダーになる「行動力」をつける言葉
第6章「ついていきたい」と思われるリーダーになる「読書・勉強」に効く言葉
第7章「ついていきたい」と思われるリーダーになる「人間力」を高める言葉
著者紹介
1958年生まれ。
大阪大学経済学部卒業後、日産自動車株式会社に入社。生産、品質、購買、セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、 UCLAアンダーソンスクールに留学。その後、外資系コンサルティング会社ジェミニ・コンサルティング・ジャパン、日本コカ・コーラ株式会社役員を経て、ゲーム会社の株式会社アトラスの代表取締役社長として、三期連続赤字企業をターンアラウンド。株式会社タカラ常務取締役を経て株式会社イオンフォレスト(ザ・ボディショップ)の代表取締役社長に就任。店舗数を107店舗から175店舗に拡大、売り上げを67億円から約140億円に拡大させる。その後、スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社のCEOとして「100年後も光り輝くブランド」を掲げ、業績を右肩上がりに成長させる。2010年度には過去最高売り上げ1016億円を達成。
それらの実績が認められ、UCLAビジネススクールより全卒業生3万7000人から、「100 Inspirational Alumni」(日本人でわずか4名)に選出される。
現在、リーダーシップコンサルティングを立ち上げ、次世代のリーダー育成に力を注いでいる。
著書『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』(小社)は30万部を超えるベストセラーとなり、話題を集めた。ほかに『「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方』(小社)、『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』(アスコム)、『「情」と「理」話し方の法則「言葉」は不器用でも、足りなくてもかまわない』(三笠書房)などがある。
担当編集者より一言
編集中、私も偉大な言葉の数々に、励まされたり、勇気づけられたりしました。人それぞれ、そのときどきの状況や、心の状態によって、胸に迫ってくる言葉は変わってくると思います。ぜひ、折りに触れて51の言葉を読み返してみてほしいと思います。
読者さまの声
現在、私自身チームの運営に悩んでおり、今後どのようにチームを指揮していけばいいかヒントがほしいと思っていたところ、本書に出合いました。偉人たちの格言も、岩田さんの実体験に基づく説明も、すべて心にしみわたるようでした。少し時間をおき、何度も読み返したいと思います。(東京都・会社員・女性・24歳)
「ついていきたい」と思われるリーダーになるためには、徳の部分を理解していることが重要であることがわかった。物事の原理原則、本質的なことを理解せずに自己流でやっていると、遠回りしていることがある。本書からの名言を自分の中に吸収し、徳を高めていきたい。(宮崎県・会社員・男性・33歳)
自分が生きていく方向性に迷っているときに選んだ本であった。哲学のコーナーをずっと見て読みたい本を探していたが見つからず、まったく違うコーナーでこの本に出合った。自分の経験と照らし合わせて内容を読める本であった。自分は何に迷っているのか……ち考えていたが、迷いもプロセスだと思えるようになった。(神奈川県・会社員・女性・38歳)
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