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勇気が必要なときに、
そっと背中を押してくれる本。
「もし、人生をやり直せるとしたら……」
誰もが一度は、
そういう思いにとらわれたことがあるはずです。
そして、そんなことを心の中でつぶやきながらも
「自分はもう、人生をやり直すことはできない」と
じつはあきらめているのではないでしょうか。
本書は、人生は思うとおりにならないと考える「私」が、
ある日、突然、旅に出ることになる物語。
それは、いわゆる旅ではありませんでした。
「私」が本物の人生を生きていくための旅だったのです。
「老人」に導かれながら、「私」は、自分を信じることを学び、
挑戦することこそが自分を成長させてくれることを理解します。
そして、旅の最後に明かされる「老人」の正体とは……。
生きているうちに、何を選び、何に挑戦するのか。
人はいくつであっても、人生をやり直すことができるのです。
誰もが一度は、
そういう思いにとらわれたことがあるはずです。
そして、そんなことを心の中でつぶやきながらも
「自分はもう、人生をやり直すことはできない」と
じつはあきらめているのではないでしょうか。
本書は、人生は思うとおりにならないと考える「私」が、
ある日、突然、旅に出ることになる物語。
それは、いわゆる旅ではありませんでした。
「私」が本物の人生を生きていくための旅だったのです。
「老人」に導かれながら、「私」は、自分を信じることを学び、
挑戦することこそが自分を成長させてくれることを理解します。
そして、旅の最後に明かされる「老人」の正体とは……。
生きているうちに、何を選び、何に挑戦するのか。
人はいくつであっても、人生をやり直すことができるのです。
著者紹介
作家。韓国生まれ。日本に国費留学。米インディアナ大学マス・コミュニケーション博士課程単位取得退学。博士(総合政策学)。ドイツ連邦防衛大学技術標準化部門博士研究員、英オックスフォード大学知的財産研究所客員上席研究員、米ハーバード大学インターネット社会研究所客員研究員、2004年から2009年まで慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構特任准教授&プログラムマネージャー、2009年から2013年まで同大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。BSフジ「プライムニュース」ブレインキャスター、情報通信学会理事、内閣官房・総務省・経済産業省・文化庁の民間委員を務める。2013年からは、パリ・バルセロナ・フィレンツェ・ウィーンに拠点を移し、執筆活動中心の生活を送っている。著書に『媚びない人生』(ダイヤモンド社)、『真夜中の幸福論』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『時間に支配されない人生』(幻冬舎)、『断言しよう、人生は変えられるのだ。』(サンマーク出版)、『来世でも読みたい恋愛論』(大和書房)等、共著に『ジョンとばななの幸せって何ですか』(光文社)がある。
担当編集者より一言
慶應義塾大学特任准教授の座をあっさりと捨て、海外と日本を行き来しながら執筆活動中心の生活を送るジョン・キム先生の最新作は、なんと物語。編集者としてはじめて原稿を読んだときは、一気に読み終えたい気持ちと、読み終えるのが惜しい気持ちが交錯してしまいましたが、結局、一気に読んでしまいました(笑)。夢中になって読む、というよりは、味わいながら読む。そういう空気をまとった物語です。前に進むべきかどうか迷っているときに読むと、人生を変える一冊になるでしょう。
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