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ありのままの自分にOKを出したとき、すべてはうまくいきはじめる。
人生をまるごと変える、“自己愛”のレッスン。
自分の容姿や性格、能力について自信が持てないという人。
いつもなにかしらの不安を抱えているという人。
周りの人とうまくコミュニケーションがとれないという人。
食べすぎてしまう人、逆に拒食症に悩んでいるという人。
うまくいかないことが多いという人。
好きな人がいても思いを伝えられない、あるいは恋愛関係が長続きしないという人。
このすべてに共通すること、それが「自己愛が足りない」ということです。
人生で起こる様々な問題の大半は、実は、「自分で自分を愛することができていない」ということが原因である、というのが本書の著者イヴリン・リムの結論です。
そしてこの「自分を愛すること」=「自己愛」の問題で悩んでいる人は、老若男女を問わず、世界中にたくさんいるのです。中には、本人に自覚のない人も多いということ。著者は、そのような人たちから寄せられる1000通にものぼるメールに回答したり、ライフコーチとして相談に乗ったりしています。
本書は、世界中のあらゆる境遇の人の豊富なケーススタディを通じて、私たちがいかに
自分を愛して、認めて、すばらしい人生を手にするかを追究します。
そのままの自分をまるごと受け入れる。自分は今の自分でよいのだと思う。そして、もっと自分を大切にする。自分が自分の、いちばんの味方になる。そうすることによって、世界はゆっくりと、しかし確実に変わっていく、と著者は言います。
「あなたは自分を愛していますか?」そう聞かれて、すぐに「はい」と答えられなかったら、もしかして自分への愛が少し足りないのかもしれません。本書をじっくり読んで、自分をいつくしみ、癒し、満たしてあげてください。そうすることによって、きっと新しい扉がひらくことでしょう。
いつもなにかしらの不安を抱えているという人。
周りの人とうまくコミュニケーションがとれないという人。
食べすぎてしまう人、逆に拒食症に悩んでいるという人。
うまくいかないことが多いという人。
好きな人がいても思いを伝えられない、あるいは恋愛関係が長続きしないという人。
このすべてに共通すること、それが「自己愛が足りない」ということです。
人生で起こる様々な問題の大半は、実は、「自分で自分を愛することができていない」ということが原因である、というのが本書の著者イヴリン・リムの結論です。
そしてこの「自分を愛すること」=「自己愛」の問題で悩んでいる人は、老若男女を問わず、世界中にたくさんいるのです。中には、本人に自覚のない人も多いということ。著者は、そのような人たちから寄せられる1000通にものぼるメールに回答したり、ライフコーチとして相談に乗ったりしています。
本書は、世界中のあらゆる境遇の人の豊富なケーススタディを通じて、私たちがいかに
自分を愛して、認めて、すばらしい人生を手にするかを追究します。
そのままの自分をまるごと受け入れる。自分は今の自分でよいのだと思う。そして、もっと自分を大切にする。自分が自分の、いちばんの味方になる。そうすることによって、世界はゆっくりと、しかし確実に変わっていく、と著者は言います。
「あなたは自分を愛していますか?」そう聞かれて、すぐに「はい」と答えられなかったら、もしかして自分への愛が少し足りないのかもしれません。本書をじっくり読んで、自分をいつくしみ、癒し、満たしてあげてください。そうすることによって、きっと新しい扉がひらくことでしょう。
目次より
第1章 自分を愛すれば、人生はうまくいく
第2章 自分自身を愛する準備
第3章 自分の体をいつくしむということ
第4章 自分を愛するために、自分の心と対話する
第5章 自分で自分をおとしめることを今日からいっさいやめる
第6章 そのままの自分をまるごと受け入れられるようになるために
第2章 自分自身を愛する準備
第3章 自分の体をいつくしむということ
第4章 自分を愛するために、自分の心と対話する
第5章 自分で自分をおとしめることを今日からいっさいやめる
第6章 そのままの自分をまるごと受け入れられるようになるために
著者紹介
シンガポール出身のライフコーチ。ブログで健全な自己愛の大切さを主張し、世界中で大反響を巻き起こす。幼少のころから家庭に恵まれず、悩み多き青春時代を送るなかで、自分を愛することの意義に目覚める。仕事やプライベートで行き詰まっている多くの人を対象に、人生を切り開くためのアドバイスをおこなっている。現在、夫と2人の娘と一緒に暮らす。
訳者紹介
翻訳家。主な訳書に『金持ちになる男、貧乏になる男』(小社)、『うまくいっている人の考え方 完全版』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「人の上に立つ」ために本当に大切なこと』(ダイヤモンド社)、『一流の人に学ぶ自分の磨き方』(かんき出版)などがある。
担当編集者より一言
容姿のあちこちから始まって、知力、体力、能力など、いろいろな面でコンプレックスがたくさんある私は、まさにこの本で書かれている「自己愛の足りない人」でした。自分が「できない」人であるという思いがつねにあり、頑張っているけれども「だめだなあ」と自分にダメ出しをすることが多い。つまりこの本は、私のための本でもあったわけです。編集作業をしながら、まるで自分のことを言われているような記述についつい「ううっ」と図星を指されまくっておりました。しかし、使い古された表現ではありますが、自分という存在はやはり「世界にたった一人の存在」であり、誰よりもいちばんいとおしむべき存在なのです。そんなことをしみじみと考えながら、自分を大切にすることの意味と意義を学びました。
読者さまの声
数多くの成功法則を読んでも自己愛がなければ、人生はうまくいかないのだと、本書を読んで痛感しました。作中で紹介されている寓話にも心を打たれました。(北海道・会社員・女性・54歳)
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