親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!
定価:1,430円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3506-3 C0036
四六判並製 本文160ページ
2015年12月7日初版発行
認知症を予防する!と大絶賛!!テレビで大反響!13万部突破!
「これなら若返る!」と名医たちが太鼓判!
1日1分で元気脳になる最強の健康法!!
「ジョブチューン 」(TBS系列)に著者出演!
「もの忘れがなくなった!」
「頭が冴えた!」
「イライラしなくなった!」
全国から大反響の「親ゆび刺激法」が
ついに1冊の本になりました。
指は「第二の脳」と呼ばれ、昔から
「指をよく動かす人はボケにくい」と
言われます。
では、具体的にどう動かせばいいのか?
認知症予防の第一人者が
“ずっと元気な脳”を
つくるすごい方法を開発。
脳の血流が上がり、活性化して、若返る。
多くの医師たちが絶賛する
驚異の方法を今すぐ実践してください。
目次より
序章 指は「第二の脳」である
第1章 気力、記憶力がよみがえる驚異の親ゆびパワー
第2章 「親ゆび刺激法」で脳を若返らせる
第3章 「親ゆび刺激生活」で脳を若返らせる
第4章 「元気脳」になるためにやってはいけない11のこと
著者紹介
1966年、名古屋市生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。医学博士。毎月1000人の認知症患者を診療する、日本有数の認知症専門医。指と脳の密接な関係性を研究し、独自に開発した「親ゆび刺激法」を認知症の予防や脳リハビリに役立て、大きな成果をあげた。それが話題を呼び、全国から講演、執筆の依頼が殺到。2000年には、認知症専門外来および在宅医療のためのクリニックを岐阜県土岐市に開業。半径100キロ圏の遠方からも多くの患者さんが集まり、開業以来、3万件以上の訪問診療、400件以上の在宅看取りを実践している。
担当編集者より一言
つかむ、もつ、しばる、むすぶ、まわす、などなど日常の動作において、手の「親ゆび」がいかに大切かを教えられました。脳と指の研究をしてきた長谷川先生ならではのお話はたいへん興味深く、新発見がたくさんあるはずです。ぜひ、ご一読ください!
読者さまの声
中高年になると認知症にならないように気をつけたい。文字も大きく、内容もわかりやすかったです。(千葉県・男性・64歳)
認知症の父でもできそうな、試せそうな希望が出てくるように思いました。私も今から予防のために心がける必要を感じました。(東京都・会社員・女性・52歳)
本当に驚き!たった一通り、親指運動をしただけなのに、なんだかスッキリはっきり頭がして、人の名前も思い出せた。絶対続けます!(埼玉県・主婦・71歳)
認知症がさわがれる今、少しでも予防、脳が活性化されればと思い読みました。とてもわかりやすく、日常生活のちょっとした時間にも取り入れやすい親ゆび刺激法でした。意識を持ってやろうと思います。友だちや知人にもぜひすすめたいと思います。(岐阜県・主婦・70歳)
手先を動かす。親ゆびを動かす。手への刺激で脳が若返り、老化を防ぐ。という色々な説明が図解説入りでわかりやすく、やってはいけないことも細かく書かれていて、毎日少しずつですが読むことが楽しく、手指を刺激することも自然とできるようになりました。(茨城県・会社員・女性・72歳)
朝晩必ず本を見ながら実行しています。まだ10日ほどですが、体全体が暖かく身軽になり、少しずつ変化するのがわかるようになりました。この先が楽しみです。今までいろんな運動をしてきましたが、一番長続きができそうです。(富山県・主婦・78歳)
「元気脳になるためにやっていはいけない11のこと」は、どれも納得します。実践しようと思います。親ゆび刺激法に効果があるかわかりませんが、試行する予定です。(東京都・男性・70歳)
母が認知症の症状が少しあるため、少しでも脳が若返ればと思い買いました。親指の重要性、ヒトとサルの指の違いなど、わかりやすくなるほどとても納得しました。脳を鍛えれば認知症にならなくて済むとの先生の言葉に励まされました。母に刺激法を教えて、一緒に脳を活性化させていきたいです。(福岡県・女性・44歳)
認知症介護に携わっている人には「人間の脳と認知症」を学ぶ上で、すごく役に立つ「教科書」です。(東京都・男性・44歳)
新聞広告を見て読んでみたいという73歳の動けない父に、息子はその場でネット注文してくれた。なるほど!と感心することの多いこの本のないように感動!少し読んでは休んで、またパラッと見ては休んで、どこをひらいても、どこからでも大丈夫。(兵庫県・男性・73歳)