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発売たちまち大増刷!
人生は「1本の線」から動きだす!
日本一の書評家が明かす
超実践的読書の技術とは
読書とは数千行の中から
自分の未来を拓く
「1行」を見つける行為。
日本一のビジネス書評メルマガ
『ビジネスブックマラソン』の編集長であり、
世界的なベストセラーを世に送り出した
カリスマプロデューサーでもある著者が、
実践に役立つ読書術とおすすめ本を
あますところなく公開する。
巻末付録「私の引いた44本の線」収録。
(もくじ)
序文 人生は「1本の線」から動きだす
◎たった1本。それで十分
◎小説は「消費」、ビジネス書は「投資」
◎「評価とは理解である」 ほか
第1章 こんな読書をしてはいけない
◎「おもしろいかどうか」はどうでもいい
◎「書評」なんていらない
◎「全部読まないといけない」という病
◎信念を確認するための「自己陶酔線」は無意味
◎著者の「ウソ」と「いい話」に線引くお人好し
◎読むべき本を立ち読みで見抜く11の戦略 ほか
第2章 「速く」読むな。「遅く」読め
◎速読なんていらない。知らないことは遅くて当たり前
◎できない人は「今年○冊読む」と目標を掲げる
◎その読書は「息抜き」か「努力」か
◎賢者は努力する人を決してバカにしない ほか
第3章 「全体」を見るな。「部分」を見よ
◎ジョコビッチがボリス・ベッカーをコーチにした理由
◎得手を磨き、不得手をなくす読書戦略
◎一流になるための8つの「部分練習」とは?
1.会計・ファイナンス
2.戦略
3.マーケティング
4.オペレーション
5.マネジメントとリーダーシップ
6.商品開発
7.統計
8.経済 ほか
第4章 「結果」を見るな。「原因」を見よ
◎原因とは「ボウリングのセンターピン」である
◎ユニ・チャームは国境を越えていく
◎成城石井はCランクがお好き!?
◎KADOKAWAがはまる「ABCの罠」
◎USJのセンターピンとは何か? ほか
第5章 「同じ」をつくるな。「ちがい」をつくれ
◎代官山蔦屋書店が「駐車場」の幅を広くした理由
◎「ちがい」は「組み合わせ」でつくられる
◎最強の営業マンは「節税」を語る
◎そのビジネスの「上流」は何か?
◎「とんかつよりソースが大事」は本当か ほか
第6章 「中身」を読むな。「背景」を読め
◎流行りのベストセラーから何を学ぶか
◎『学問のすゝめ』は慶應義塾のパンフレット!?
◎「俺のイタリアン」から学ぶこと
◎背景を知りたければ「現場」に出よ ほか
第7章 さあ、「教養」に挑め!
◎「恐怖」に「知的好奇心」が勝つかどうか
◎「金」は奪えるが、「知恵」は奪えない
◎『非才!』になりたければ、かける時間を増やせ
◎「分厚い本」に挑むコツ
◎引けば引くほど、もっといい線が引ける ほか
終章 ブルー
巻末付録 私の引いた44本の線
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(本文より抜粋)
『「そうだ、その通り! 自分の考えは間違っていなかった」と感じる箇所に線を引くのは、単なる「自己陶酔」にすぎない。自分が「正しい」ことを確認したところで、パワーアップの糧にはならない。逆に、読んだときには多少の嫌悪感があっても、どういうわけだか“気になる”1行に出会うことがある。こんな1行には、思い切って線を引いてみたい。線は、新しい発見や役に立った箇所、そして自分の考えと「ちがう」箇所に引くことで、成長の糧になるのだ』
自分の未来を拓く
「1行」を見つける行為。
日本一のビジネス書評メルマガ
『ビジネスブックマラソン』の編集長であり、
世界的なベストセラーを世に送り出した
カリスマプロデューサーでもある著者が、
実践に役立つ読書術とおすすめ本を
あますところなく公開する。
巻末付録「私の引いた44本の線」収録。
(もくじ)
序文 人生は「1本の線」から動きだす
◎たった1本。それで十分
◎小説は「消費」、ビジネス書は「投資」
◎「評価とは理解である」 ほか
第1章 こんな読書をしてはいけない
◎「おもしろいかどうか」はどうでもいい
◎「書評」なんていらない
◎「全部読まないといけない」という病
◎信念を確認するための「自己陶酔線」は無意味
◎著者の「ウソ」と「いい話」に線引くお人好し
◎読むべき本を立ち読みで見抜く11の戦略 ほか
第2章 「速く」読むな。「遅く」読め
◎速読なんていらない。知らないことは遅くて当たり前
◎できない人は「今年○冊読む」と目標を掲げる
◎その読書は「息抜き」か「努力」か
◎賢者は努力する人を決してバカにしない ほか
第3章 「全体」を見るな。「部分」を見よ
◎ジョコビッチがボリス・ベッカーをコーチにした理由
◎得手を磨き、不得手をなくす読書戦略
◎一流になるための8つの「部分練習」とは?
1.会計・ファイナンス
2.戦略
3.マーケティング
4.オペレーション
5.マネジメントとリーダーシップ
6.商品開発
7.統計
8.経済 ほか
第4章 「結果」を見るな。「原因」を見よ
◎原因とは「ボウリングのセンターピン」である
◎ユニ・チャームは国境を越えていく
◎成城石井はCランクがお好き!?
◎KADOKAWAがはまる「ABCの罠」
◎USJのセンターピンとは何か? ほか
第5章 「同じ」をつくるな。「ちがい」をつくれ
◎代官山蔦屋書店が「駐車場」の幅を広くした理由
◎「ちがい」は「組み合わせ」でつくられる
◎最強の営業マンは「節税」を語る
◎そのビジネスの「上流」は何か?
◎「とんかつよりソースが大事」は本当か ほか
第6章 「中身」を読むな。「背景」を読め
◎流行りのベストセラーから何を学ぶか
◎『学問のすゝめ』は慶應義塾のパンフレット!?
◎「俺のイタリアン」から学ぶこと
◎背景を知りたければ「現場」に出よ ほか
第7章 さあ、「教養」に挑め!
◎「恐怖」に「知的好奇心」が勝つかどうか
◎「金」は奪えるが、「知恵」は奪えない
◎『非才!』になりたければ、かける時間を増やせ
◎「分厚い本」に挑むコツ
◎引けば引くほど、もっといい線が引ける ほか
終章 ブルー
巻末付録 私の引いた44本の線
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(本文より抜粋)
『「そうだ、その通り! 自分の考えは間違っていなかった」と感じる箇所に線を引くのは、単なる「自己陶酔」にすぎない。自分が「正しい」ことを確認したところで、パワーアップの糧にはならない。逆に、読んだときには多少の嫌悪感があっても、どういうわけだか“気になる”1行に出会うことがある。こんな1行には、思い切って線を引いてみたい。線は、新しい発見や役に立った箇所、そして自分の考えと「ちがう」箇所に引くことで、成長の糧になるのだ』
著者紹介
有限会社エリエス・ブック・コンサルティング代表取締役/日刊書評メールマガジン『ビジネスブックマラソン』編集長 1974年生。慶應義塾大学総合政策学部卒。日経ホーム出版社(現・日経BP社)を経て、2000年にAmazon.co.jp立ち上げに参画。売れる本・著者をいち早く見つける目利きと斬新な販売手法で『ユダヤ人大富豪の教え』(50万部突破)、『もえたん』(17万部突破)など数々のべストセラーを仕掛け、「アマゾンのカリスマバイヤー」と呼ばれる。2001年に同社のCompany Awardを受賞。独立後は数多くの著者のブランディング、プロデュースを手掛け、2011年にプロデュースした 『人生がときめく片づけの魔法』が158万部のベストセラーに。同書は現在、アメリカ版、イタリア版をはじめ41カ国で 翻訳が決まり、アメリカ版は『The New York Times』『Wall Street Journal』が紹介するベストセラーに。2015年3月には 同書がアメリカ、イタリアのAmazon総合ランキングで同時1位を実現。世界的ムーブメントを巻き起こし、計625万部のベストセラーとなっている。専門としているビジネス書では、『年収200万円からの貯金生活宣言』がシリーズ70万部のベストセラー。ほかにも、年間ビジネス書ベストセラーのトップ10入りを果たした『「超」入門 失敗の本質』、『年収1億円思考』はじめ、ベストセラー多数。『経営の教科書』『投資信託選びでいちばん知りたいこと』『プロフェッショナル サラリーマン』『フォーカス・リーディング』『バカでも年収1000万円』『その話し方では軽すぎます!』『世界一愚かなお金持ち、日本人』『9割受かる勉強法』など、作品はビジネス書、実用書を中心に次々とベストセラーリスト入りを果たしている。自らの著書も、10万部を突破した『「伝説の社員」になれ!』はじめ、いずれもベストセラーに。
担当編集者より一言
一流の人は数多あるビジネス書の中からどの本を選び、その内容をどうやって仕事にいかしているのか? これに対してもっとも適確に答えてくれるのが、日本で最もビジネス書に精通し、自らも出版プロデューサーとして大活躍する土井英司さんです。
本に引いた1本の赤線が、その後の人生を大きく変えることがある。
本書がその一助になれば幸いです。
本に引いた1本の赤線が、その後の人生を大きく変えることがある。
本書がその一助になれば幸いです。
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