• HOMEHOME
  • 書籍の詳細

書籍の詳細

全米No.1バンカーが教える最強の気くばり

著者:酒井レオ

定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3634-3 C0030
四六判並製 本文221ページ
2018年3月10日初版発行
注文数:
在庫あり
ショッピングカートに入れる
3-5営業日(土日祝除く)内に発送します
ネット書店で購入する
電子書籍を購入する
ネット書店で購入する
電子書籍を購入する
twitter facebook
期間限定 サンマーク出版の電子書籍が50周年で50%OFF!!

世界有数のメガバンクで「営業成績1位」に輝いた
著者が明かす、誰とでも一瞬でうちとける技術。

「敵になるか、味方になるかは、あなた次第――」
 
★世界トップクラスのメガバンクで史上最年少にして
「営業成績1位」を獲得した銀行マンが明かす、画期的なメソッド!
 
★最良の人間関係と最高のパフォーマンスを同時に手に入れる、
 「究極のコミュニケーション力」が身につく!
 
★どんなに人見知りでも、
6つの「気くばり」でみるみる味方が増えていく!
 
 

日本人の両親のもと、ニューヨークで生まれ育った
バイリンガルの日系アメリカ人である著者が、
世界経済の中心地ニューヨークで勝ち抜くために駆使したのは、
日本的な細やかさとアメリカ的な行動力によって身につけた
「気くばり」のスキルだった。
 
子どもの頃から極端な人見知りの性格に悩み、
2つの異なるバックグラウンドのもとに育った
著者だからこそたどり着けた、人づきあいの本質とは?  
 
ユニークなエピソードと実践的なアドバイス満載で
面白く、わかりやすく読めて日常に役立つ1冊!
 
◎「1万円のお客さん」と「1億円のお客さん」、大事にするのはどっち?
◎自分を成長させたければ、「人気のある人」のもとへは行くな
◎お金を稼ぐ意味は「時給25円のアルバイト」から教わった
◎どんな相手とでも距離を縮められる「3つのステップ」
◎「一流のほめ方」と「二流以下のほめ方」はここが違う
◎今日から「第一印象」をよくできる5つのポイント
◎人生を変えたある「大富豪のメンター」との出会い
◎どんな相手も価値を認めてくれる「MRI」の見極め方
◎アメリカの就職で「ハーバード大学出身」よりも重視されること
◎攻撃されたら、仕返しはせずに相手を「優しく殺す」
◎相手を負かさずに勝つユダヤ式「51対49」の教え
◎今日、あなたも誰かの運命を変える「ひとり」になるかもしれない

目次より

Chapter 「公平 Fair」人を選ばない 
Chapter 「謙虚 Modesty」とにかく相手を気持ちよくさせる 
Chapter 「観察 Watch」目で見て、察する
Chapter 「情報 Infomation」お金で買えない「価値」の見つけ方 
Chapter 「行動 Action」「何者か」ではなく「何ができるか」
Chapter 「勝利 Win」49%を譲って、51%を獲れ 

著者紹介

ニューヨーク生まれ、ニューヨーク育ちのバイリンガル日系アメリカ人。
NPO法人Pursue Your Dream FoundationおよびAdvanced Millennium Consulting Inc.創業者。
厳格な両親のもと、極端な人見知りの性格に悩みながら、日本とアメリカ両方の文化に影響を受けて育つ。ワシントン大学ビジネスマネージメント専攻卒業後、JPモルガンを経て、コマース銀行(現TD銀行)に入社。優秀な社員だけが選ばれるリーダー育成のためのマネージメント・デベロップメント・アソシエーツプログラム(MDA)を取得。その後、バンク・オブ・アメリカに転職し、2007年、史上最年少にして「全米No.1」の営業成績を達成。社内各賞を総なめにするとともに、30代前半の若さにしてヴァイスプレジデントに就任する。同年、アメリカンドリームに挑戦しようと渡米してくる人たちを応援したいとの思いから、NPO法人Pursue Your Dream Foundation(PYD)を設立。銀行業界からグローバルビジネス教育の世界へ転身を果たす。これまで1万名を超える留学生、駐在員などがイベントやプログラムに参加するまでに成長させ、2009年12月には、同法人日本支店として世界基準のスキルを身につけるためのリーダー育成機関「PYD Japan」を設立。現在、数か月おきにニューヨークと東京を行き来しながら、金融、IT、メーカーなどあらゆる業界を対象に、社長・役員のためのエグゼクティブコーチングから、マネージメント研修、新人研修まで幅広く指導を行っている。

担当編集者より一言

レオさんと初めてお会いしたのは、かれこれ7年以上前にまでさかのぼります。最初は共通の知人を介したパーティーでご挨拶した程度で、まさかその後、本づくりでご一緒することになるとは……。本書の中に、やはり8年越しでメールのやりとりをポツポツと続けるうちに、いつしか事業のパートナーにまでなっていた方との印象深いエピソードが出てきますが、僕自身もレオさんとのご縁を振り返ってみると、まさにそんな流れをたどって今回の本が生まれたことに気づきました。こうしたエピソードひとつにも、レオさんならではの人づきあいの大事なヒントが凝縮されています。詳しくは……ぜひ本書の中で確かめてみてください!
この本の感想を送る

毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント

twitter facebook
トップに戻る