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カンタンなのに、効果がすごい!
1万人の脳を見た脳科学者による、
脳が活性化する、脳科学的「瞑想」のすすめ。
1万人以上の脳を見てきた脳科学者が、長年自ら実践し、患者さんの治療にも役立てているという、脳科学的「瞑想」。それは、脳科学的見地から導き出した、脳の使い方をコントロールすることで意識を変える方法です。「長い呼吸」をしたり、特定のことを想像したり、意識をミクロやマクロの世界に向けたりすることで、脳の働きを意図的に変えていきます。とはいえ、やり方はカンタン。いつでも、どこでも、どなたでも、「ほんの1分程度」で行うことができます。本書では、脳が変わる「瞑想」の具体的なやり方と効果について、わかりやすくていねいにお伝えします。
目次より
はじめに 脳は、変えることができる!
【序章】脳科学的「瞑想」のすすめ
……あなたは、自分の脳の可能性をまだ知らない
……世界の「見え方」が変わると、人生はもっと豊かになる
……「記憶」を正しく扱うと、精神的に強くなる
……悩みとは「脳が前進したがっている」症状である
……脳のオンとオフを思い通りに操るために
……脳番地を使いこなす「瞑想」という治療
【序章】脳科学的「瞑想」のすすめ
……あなたは、自分の脳の可能性をまだ知らない
- まったく新しい、「脳にアプローチする」瞑想
- 脳番地は「意識するだけ」で活性化する!
- 瞑想に「呼吸」が必要な3つの理由
……世界の「見え方」が変わると、人生はもっと豊かになる
- 目の前の動きを「ありのまま」に見る
- 「決めた色」に注目して行動する
- 写真を見て「写真の中に自分がいるなら」と想像する
……「記憶」を正しく扱うと、精神的に強くなる
- 「その日の出来事」を、順を追って細かく振り返る
- 「心象記憶」とともに1日の出来事を振り返る
- 写真アルバムを見て「当時の気持ち」を想像する
……悩みとは「脳が前進したがっている」症状である
- 頭の中に「悩み袋」をつくって、「悩み」を入れる
- 「お手玉」をして、右脳と左脳を交互に指摘する
- 合掌した手を、できるだけゆっくり上下に動かす
……脳のオンとオフを思い通りに操るために
- 座りながら、ゆっくり手を「横8の字」に動かす
- 1分ほど、一点だけを見つめる
- 全身をくまなく、ゆっくりさする
……脳番地を使いこなす「瞑想」という治療
- 1万人の脳を見たことから生まれた瞑想法
- 「脳科学的瞑想」の3つのすごい効果
- 脳は一生、成長し続ける ……など
著者紹介
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニングの提唱者。
幼少期より精神統一に興味をもち、14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年、現在、世界700か所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD注意欠陥多動性障害、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後は、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、子どもから超高齢者まで1万人以上を診断、治療を行う。慶應義塾大学、東京大学などで脳研究に従事し、「脳の学校」を創業。現在、「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、脳の成長段階、得意な脳番地不得意な脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳トレ処方を行う。
著書に、『脳の強化書』(あさ出版)、『部屋も頭もスッキリする!片づけ脳』(自由国民社)、『イラスト図解 脳とココロのしくみ入門』(朝日新聞出版)、『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』(ダイヤモンド社)、『最強のウォーキング脳』(時事通信出版局)など多数。
幼少期より精神統一に興味をもち、14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年、現在、世界700か所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD注意欠陥多動性障害、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後は、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、子どもから超高齢者まで1万人以上を診断、治療を行う。慶應義塾大学、東京大学などで脳研究に従事し、「脳の学校」を創業。現在、「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、脳の成長段階、得意な脳番地不得意な脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳トレ処方を行う。
著書に、『脳の強化書』(あさ出版)、『部屋も頭もスッキリする!片づけ脳』(自由国民社)、『イラスト図解 脳とココロのしくみ入門』(朝日新聞出版)、『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』(ダイヤモンド社)、『最強のウォーキング脳』(時事通信出版局)など多数。
担当編集者より一言
スマホやPCの見すぎで頭が疲れたときや、忙しくて気持ちに余裕がないとき……。本書でご紹介している、脳科学的「瞑想」を取り入れてみてはいかがでしょうか? ベストセラー『脳の強化書』や『すごい左利き』の著者であり、脳内科医として診療もしていらっしゃる加藤先生は、子どもの頃から「瞑想」をしていたというのですから驚きます。医師になってからも「瞑想」についてずっと探求し、このたび初めて本としてまとめ上げた一冊です。脳科学的「瞑想」を、ぜひ読者の皆さまの生活の中で活用していただけたらと思います。
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